の6話が載っています。
タキシードは、客用のものと給仕用のものでは違う装いをするということを初めて知りました。
貴族の家に伝わるカフリンクス。「気づく人は少数ですが付き合って後悔のない中身のある人ばかりです」という展開には「なるほど」と感心しました。
「一転豪華主義」の説明の際「チラリズム萌え」「いやそれはちがう」という会話に笑わせてもらいました。
ジラソーレの華やかの女性幹部達のほかに、可愛い靴職人マルコがたくさん登場し、動きや笑いが大きく楽しい巻です。