何度でも
★★★★★
単行本を全巻揃えましたが、小畑先生の美麗な表紙を目にしてしまうとそれだけの為に手が伸びてしまいました。
今の小畑先生の絵でまた彼らに会えるとはファンにとっては嬉しい限りです(^^)
二巻の表紙の内側の巻いてある所には表紙側には海王囲碁部のメンバーと裏側にはブカブカの学ランを着た幼いヒカルと筒井さんに明るい表情の佐為がいます。
内容は10局〜19局まででした。
個人的に昔の丸く柔らかいタッチの時代の絵柄も好きだったので懐かしく思いました。これから表紙に院生のメンバーも描かれたりするのかなぁと思うと毎月二冊ごとの刊行が楽しみです。
連載が終了してからも一年に何度かヒカ碁
ブームが自分の中で訪れ(笑)ヒカルがどんどんと大人になり、かっこよくなって行く様はいつも胸にきます。この作品は他のキャラクターにもスポットライトが当たるのでそれぞれ厚みがあり本当にキャラが活きてて面白いなぁと改めて感じます。囲碁のルールは分からなくても充分楽しめますし、分かればより話しに引き込まれます。
アニメのDVDBoxも年内に発売が予定との事で、またヒカルの碁の世界に夢中になりそうです。