素直なドラマCD化を希望
★★☆☆☆
ドラマCDとしては面白い部分がない訳ではないと思う。フェチの話題はある意味深い共感を呼びうるテーマだし、こういうネタはセリフだけで笑わせやすいところもある。
しかし、神様のメモ帳のドラマCDとしてはどうだろう?
鳴海本人は活躍できたと言っているが、主にフェチたちの話し相手をつとめていただけだし、犯人を落とすときのハメ手のキレもいま二つくらいだった気がする。また、四代目は入院中だから仕方ないけれど、他のニートたちの活躍の場もあんまりなかったと思う。
結局のところ、苦笑をストーリーの中心に持ってきて、かつ、ツッコミ役である鳴海も半ばボケ側にしてしまったことが、メモ帳の構成としてどうだったか、ということの気がする。ボケ倒したところで訪れる解決には、どうやったってシリアスさは生まれないと思うのだが…。
照れるアリス、たじろぐアリスの声が聞きたいという場合には、ナシではないと思うが、その対価としてこの価格が適切かどうかは、聞く人の価値観に大きく依存するだろう。
笑えるし、それだけじゃない
★★★★★
今作はかなり笑わせてもらいました。フェチについて熱く語る男衆と、ドン引く女性陣。 推理も前作よりも成る程な〜って感じで満足の行く内容で、アリスの弱点まで出てきます。 笑いだけでなく最期には少ししんみりするところも原作同様で、気分良く聞き終えることができました。 ネタの内容が苦手な方もいるでしょうが、個人的には大満足でした。
女子向けではないテーマ
★★★★★
今作はある女性シンガーへの脅迫事件をたどりながら男のロマンである「おっぱい」と「パンツ」について熱く語る…と言った内容です。
なので女性の方や下ネタNGな方々は下らないと感じるかも。
ただそれが気にならない方はきっと杉田智和さんが笑わせてくれます。
最悪…
★☆☆☆☆
おっさんが「パンツ」と「おっぱい」をただただ連呼するCD。神様のメモ帳ってこんなのじゃないでしょ。小説の雰囲気とかけ離れすぎて聞いてて最後まで聞く気になれません。1巻目は割とよかったのに…買わなきゃよかった。マジで!
はじけてる
★★★★★
とにかく面白いw
とりあえずファンなら買って損なしwww