仲良く平和に暮らしている美しい母子の娘のほうが3人組の黒人兵に誘拐されて陵辱され、乞われて救出にいった母親も当然やられてしまう、という情景を見て楽しむのは人道と倫理に反します。然しリアルタイムの実話ではないのだから、まあよしとして、互いに自分より相手（勿論黒い人たちではない）を気使って守ろうとする母娘の美しい情愛にひたりましょう。結局筋書き通りまず母親が貫通され中出しされると、それまで「やめて、やめて」と泣き叫んでいた母親が急に優しい顔になって小さな呟きに変わり、「止めないで、止めないで」といっているらしい。異変を感じた娘が中出しを終えて離された母親の腰の辺りを覗くと、精液でごちゃごちゃにされたその奥からたっぷりもう一潮のねばい半透明の液が流れ出してくるのが見えて、ああなんて浅ましいといった表情で体を震わせて泣くのは身につまされ、いけない感動をしました。そのあと勿論娘は引き離され母親と同じ運命になるのですが、これは言いますまい。母親よりもっともっと沢山の精液が流れてベッドを満たすのはもう一度の感動です。娘さん（はるか悠さん）若いのに、来てはいけない絶頂をこらえるのが実にお上手です。どころでさて、このようなことは戦後まもなく東京近辺でもありました。そして今も相変わらず沖縄では。このことも考えてください。