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小説名探偵コナン―特別編 (少年サンデーコミックススペシャル)

価格: ¥720
カテゴリ: コミック
ブランド: 小学館
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辛口・・はいいたくないが ★★★☆☆
文章が幼い・・・前の谷さんの文章のほうが読みやすくて良かったです。
英理さんの名前は出すべきじゃなかったなぁ。原作では10年間、名前も聞いてないことになってたし。なにせ新一が顔を忘れるぐらいだもん。
それに、蘭と園子が情けなさすぎる。出口つくるのにえらく苦労してたのはまだしも、その蘭の必死の努力にも関わらずあっさり気絶させられる園子・・・。
それに、これまたあっさり追い詰められた新一・・・いや、そのくらい予測して対策立てとけよ。ドラマでも思いましたが、小説でもそうでした。
これ書いた人、ちゃんと原作読んだのかなぁ・・・?

ただ、最後の原作の1巻に続く終わりだけはまあまあでした。
アニメ化して欲しいかな? ★★★★☆
 10月2日のドラマを見て興味が湧いたので購入しました。事件の方はもの凄く頭抱えました(トリックや動機等)が、新一君と蘭ちゃんの心の動きが面白かったです。何気に蘭ちゃんが、あれだけパワフルになったのは新一君のあの性格のせいなのですね。もし機会があるのならアニメで見てみたい気がしました。
原作を読んでいるのか疑わしい ★★☆☆☆
正直なところ残念なものだった。文章の幼さはもしかすると読者年齢層を意識されたものかもしれないので置いておくとしても、原作との大きな違和を感じてしまう部分が多々あった。

例えば園子が新一を呼ぶ名が「新一」と呼び捨てであるところや、新一、蘭、園子の性格、漫画での描写との違い等、様々なところで原作とのズレがファンとしては悲しいところだ。
更に強引な展開は多少の苛立ちを覚える。推理小説を好む人であれば、少々笑ってしまうような無理な展開が多くあり、真面目に読むには厳しいものだ。そもそも最初に書かれた描写と最後に書かれる描写が同じ場面であるにも関わらず決定的に異なるという致命的な矛盾が起こっていたりする。

これはあくまでも名探偵コナンとは別のパラレルワールドとしてライトに楽しむ分にはいいが、名探偵コナンとして読むには辛い。
おもしろかったぁ ★★★★★
小説版を読むのは2冊目だが今回のもとってもおもしろかった。
2006年10月2日には実写版で放映されるそうだが楽しみになってきた。
内容的には高校生の新一としての最後の事件という位置づけで
コナンくんとしては必需品の蝶ネクタイ型変声機のプロトタイプが
ポイント高いアイテムとなっている。
推理ものとしての質も十分高いと思う(犯人が最後までわからな
かった)し、トリックも無理はないと思う。
三時間強で読み終えてしまったが、内容は十分濃いので◎
買って良かったと思った。
ラストシーンがファンならずともニヤリとさせられるところ
も好きだな