私のお気に入り!
★★★★★
名ボーカリスト、ジェフ率いるスーパープロジェクトの1st!!
でも、主役は何を隠そうエクリプスのエリックなのです!!
彼の作り出す曲が素晴らしいのなんの…(*^^*)
一曲目から北欧スタイルな曲が始まり、そこにジェフスコットソートの素晴らし過ぎるボーカルが響き渡る!!
続く、2、3…
北欧メタルの名曲のオンパレードですよ!!
ラストの曲…
これがまた、とんでもない名曲です!!
やっぱりジェフスコットソートは優れたボーカリストであると再確認できました(^-^)
是非、2枚目、3枚目も出してほしいですね!
名は体を表す、湿り気のあるメロディック・ハード
★★★★☆
ヴォーカルがジェフ・スコット・ソートということで、TAKARAのような透明感のある
ハード・ポップを期待した。聴いてみると、TAKARAよりもTALISMANの1stに近い感じで、
W.E.Tというバンド名が物語るように、哀愁を帯び、湿った感じのあるメロディック・
ハードです。ジェフ・スコット・ソートという人はいろんなバンドに顔を出し、いずれも
高水準のアルバムをリリースしている。今後もメロディック・メタルの先駆者として活躍
し続けて欲しい
高品質北欧メロディック・ロック
★★★★★
楽曲・ボーカル・ギター・プロダクション・ジャケット含め全て1級品。
メロディー派は必聴です!
最高でした
★★★★★
元々ジェフスコットソートって声が太いせいか
なんだか暑苦しく感じてしまって
あまり好きではなかったんです。
ところがどっこい、これはいい。凄くいい。
歌も曲もサウンドも文句の付けようがない。
北欧で、メロハー。
そんなキーワードに敏感な方であれば、
ワクワクドキドキ胸キュン。
買っときなはれ。
企画もので終わらすには惜しすぎる
★★★★★
ECLIPSEの様式美+WORK OF ARTの透明感にJEFF SCOTT SOTOの声が乗っかるという組み合わせに、一瞬マジか?と思いましたが、これが想像を上回る素晴らしい出来栄え!!
特に、ERIK MARTENSSON(ECLIPSE)の才能にはびっくり。
全曲の作曲、ギター、ベース、バッキングボーカルに加えプロダクションまで、と彼のプロジェクトと言っても過言ではない活躍振り。
それがROBERT SALL(W.O.A.)のペンによる絶妙の隠し味とJEFのハイパーなボーカルで数段上の仕上がりとなっているところが本作の魅力。
全ての曲が力作で、聴き込むほどに染みてくる味があり、甲乙つけがたいのですが、特に、
これぞHRという様式美とギターソロが素晴らしいM1、
M2・M3の透明度とダイナミックな展開、
湿り気とドラマティックな展開がたまらないM4、
ノリの良さの裏で奏でられるメロディーラインに思わず惹き込まれるM6・M8、
そして、久々にアウトロのギターソロに鳥肌の名曲と呼ぶに相応しいラストのM12、
といったところがおすすめでしょうか。
それにしても、JEFFの声は素晴らしい。ボーカルがいいとこれほど楽曲の格があがるとは、改めてその実力に脱帽です。
企画もので終わらすには惜しすぎるクオリティとケミストリーが込められた1枚です。
オーセンティックなHR/HMが好みの方は是非。
一聴の価値はありますよ。