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SIN‐DECADE

価格: ¥2,345
カテゴリ: CD
ブランド: エピックレコードジャパン
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90年代・北欧HM/HRを代表する名盤!!! ★★★★★
 1992年、デンマーク出身・PRETTY MAIDSの4thアルバムです。

 アメリカでの成功を夢見て、それに敗れて、解散の危機を迎えて。。。
。。。それらを乗り越えて生まれた超力作が「Sin-Decade」です。

 私は、PRETTY MAIDSの持ち味は、
「北欧メタル特有の透明感・叙情性」 & 「ジャーマン・メタルのようなパワー感」だと思いますが、
それらの持ち味が、遺憾なく100%発揮されています。

 アグレッシブなスピードチューン、ヘヴィーなミドルチューンともに、「独特のパワー・叙情性・透明感」が貫かれています。

 特に、tr. 4 "Sin Decade"は、名曲です。
 教会での祈りの歌のような幻想的なイントロから始まり、一気にバンド演奏へ、
素晴らしい「メロディ & エネルギー」が一体となって、ほとばしります。
 他にも、tr. 1,3,5,6など、佳曲がズラリ!、リスナーの鼓膜をギラリ!と狙っています。(笑)

 また、tr. 11 "Please Don't Leave Me"は、John Sykes & Phil Lynottの曲をカバー。
 どこか懐かしい郷愁感、恋人においていかれた哀愁感、THIN LIZZY直系の寂寥感が感じられるバラードの名曲です。

 私は、tr. 11目当てで、初めてPRETTY MAIDSを買ったのが、このアルバム。
 「聴いてみて、ビックリ! 全然ハード! だけど、物凄くいい!」というのが当時の感想です。

 「PRETTY MAIDSファン」「PRETTY MAIDS初心者」に、オススメです。
 また、「ジャーマン系パワーメタル・ファン」「北欧メタル・ファン」にも、十分アピールする内容だと思います。

 ちなみに、tr. 11 "Please Don't Leave Me"は、
「FM802・Osakan Hot 100で、1位獲得、年間 Top 10入り」したと記憶しています。 
彼らの最高傑作!! ★★★★★
この作品は今でも彼らの最高傑作であると思う。とにかくファンが彼らに求めているものを100%提供してくれている作品はこれをおいて他にない。
スピード、アグレッション、ヘビー、3拍子そろった名盤である。この作品のレビューでカバー曲のことがよく取り上げられるが、
あくまでもこの作品において、おまけの存在でしかないんだけどなあ・・・。この1曲のためだけにこの作品を購入しようとか、一番いい曲だなんて思う方は、
彼らの音楽にはあまり縁がないんだと思うんだけどなあ。とにかくオープニングからガッツポーズ全開である。タイトルトラックなんて絶品!!
真のPRETTY MAIDSファンならこのアルバムを聴きこんでください。絶頂期の熱いあついアツイ曲があなたをきっと彼らのとりこにさせるだろう〜名盤だあ。
俺を、見捨てないでくれ・・・(笑 ★★★★★
紛失してしまい、再購入。やはり、泣ける。リアルタイムで聴いていた学生時代を想いだす。PLEASE DONT LEAVE MEは、ロック史上に残る名曲中の名曲。この一曲で星10個。サイクスの才能は、今更語るまでも無い。毎年、夏の始め、終わり、になると無性に聴きたくなる…。ロニーの声が、切ない…。ギターラインも完璧。ふと、忘れた頃に耳に、あのメロディーが浮かぶ。今、このバンド何やってるんだろう?。誰か、この曲、コピーしてくんないかな。ホント素晴らしい曲。アコースティックバージョンより、アルバムの方が断然いい。
まちがいなく傑作!! ★★★★☆
このバンドを始めて聴いたのは、前作のアルバムだった。
しかし、前作を聴いて思った印象はポップすぎるというよりも「なんとなく芯がぼやけてて生ぬるい」だった。
だから、最初にこのアルバムを聞く前は、かなり抵抗があった。しかし、聴いた途端に興奮しそれまでの印象はぶっ飛んでしまった。
「なんじゃ、こりゃーーーー!!!」
メロディアスでありながら、ヘンな甘ったるさもなく、なおかつハード。
確かに曲構成はよく聴くと似たり寄ったりだけど、それを差し引いても余りあるかっこよさ。ソロイスト的主張がないバンドらしいバンドサウンドが楽しめます。
最後に、あの有名な曲は皆さんいろいろ評価されているので、ちょっと置いときます。
期待の作品だったが ★★★☆☆
前作は佳曲揃いで北欧メタル(ハードロック)の名作でしたが、
当時はポップすぎるという不当な評価を受けていました。
それを踏まえたのか、本来の力強いプリティーメイズに戻ったようです。
制作費もなかったんだろうけど、音が濁った感じで個人的には残念。
プリティーメイズらしいスピードのある曲はライブでも人気でしたが、

一番よい曲が「カバー曲」っていうアルバムの構成はファンとして哀しくなりました。
その「プリーズドントリーブミー」はフィル・ライノットのオリジナルよりいいできで何回も聴きました。
この曲のためにアルバム買ってもいいくらい名曲です。
ただライブ盤では歌えてないのがショック。