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D.Gray-man 9 (ジャンプ・コミックス)

価格: ¥410
カテゴリ: コミック
ブランド: 集英社
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優しさだけじゃだめなんだ ★★★★★
この巻はノリが良くて読みやすいです。
悩んで戦って見つけて復活というストレートな話で読んでてすっきりします。

アレンのイノセンスは本当にボーダーラインが高いと思う。
ただ仲間のために戦うのではだめ。どんなに仲間が大切でも優しさで戦ってはいけない。
目の前でスーマンが殺されても怒りで戦場に出てはいけない。
二つともきっとそれではただの復讐になってしまう。
アレンは以前一緒に戦う神田に「大事なものは昔なくした」と失礼極まりないことをいっています。これは裏を返せば仲間なんていないと言ってるようなものです。
しかし皮肉なことにそれで中立が保てイノセンスが力を貸してくれていた。

仲間の大切さを知りながら人間と悪魔のために戦う決意を決めたアレン。
流石にそのアレンのイノセンスだけあって反則的に強かったです。
人間と悪魔両方助けるために力を発揮するアレンのイノセンス。
アレンがもし仲間だけ大事だと思ったら一生あのままだったのか?
マナの呪いといい本当にアレンはたった一人っきりの場所に立つしかないのかと悲しくなります。
ティキへのラビの怒りといい、科学班がアレンが生きていたということに泣くシーンといい主人公主義な私としてはおいしい巻でした。

しかしバクちゃんはあんな技使えるなら一生アジア支部止まりだろとか、アレンを通じて一緒に乗るってどうやってとか、アレンはあんなに髪の毛のことを気にしていたのにフードつけなくていいのか、科学班!とか色々ツッコミどころはありますね。

良作 ★★★☆☆
このマンガをジャンプで初めてみた時(ちょうどこの巻あたりだった)は、なんだかよくわからなかったんですけど、見ているうちに興味がわいてきて、1巻から単行本を購入してみました。私は、ここまで読んでみて、このマンガは何かとても大切なコトを教えてくれているような気がしました。それはイノセンス復活の場面でアレンが言っていた、「人間(ひと)とアクマを救済せよ」 という言葉に尽きると思います。 ややもすると争いばかりの私達の世界において、この言葉は強く響くのではないでしょうか。もちろん、この言葉を私達の世界に単純に当てはめることなどできないし、できるとも思いません。(別に私は信仰心はありませんが)しかし、(コムイの言うところの神に愛された子である)アレンが言ったことはやはり人間の願いでもあると思うのです。この先アレンが、人間とアクマをどのように救済していくのか、最後まで見守りたいと思います。 ちなみに、絵柄が変わりすぎなので☆×3です。
キャラだけの気が… ★★☆☆☆
この話自体は好きなんですけど
この巻だけは何故か好きになれない
所々入るつまらないギャグ。
シリアスな展開のままにしておけば良いのに
雰囲気が全く逆の、しかも話にそぐわないギャグを入れる事でどっちも立たなくなってる
フォーとバクは好きでしたが
アレンが何か良く分からないことになってきた
そして相変わらず戦闘シーンが見にくい
クラウンクラウンとレベル3の戦闘シーンは比較的見やすかったけど
それだけになってきたかなぁ…絵は上手いと思う
アレン復活! ★★★★☆
リナリー達がついに日本に上陸。人口の9割がアクマの無法地帯です(多すぎだろ…)。一方のアレンは、リハビリ中にぶち切れますが結局アクマが襲って来た事がきっかけで左腕が復活します。
オマケの作者アフレコ現場潜入漫画も面白いです。
理不尽すぎる都合主義 ★☆☆☆☆
リナリーと互角以上の勝負だったレベル3がこんなにいるのに合体して神田に一刀両断されるというかわいそうなAKUMA。
レベル3一体より弱体化している。
レベル3がいっぱいいる状態のまま、数の暴力で攻めたほうが、良かったのではないのか。