Against the Law
価格: ¥1,068
1991 - Micheal Sweet and company return to a more secular but still religious record. 11 tracks which include a cover of Earth Wind and Fire's ''Shining Star''.
TRACK LISTING:
1. Against the Law
2. Two Time Woman
3. Rock the People
4. Two Bodies (One Mind, One Soul)
5. Not That Kind of Guy
6. Shining Star (Earth, Wind & Fire cover)
7. Ordinary Man
8. Lady
9. Caught in the Middle
10. All for One
11. Rock the Hell Out of You
Against the law
★★★★☆
発売当時は「無法の掟」と言う邦題で発売され、当初「彼らはクリスチャンを辞めてしまい不良になってしまった!」なんて解釈して大変ショックを受けたのですが、現在も敬虔なクリスチャンのようですし、このアルバムの音楽自体も「宗教色」を大きく薄めただけで、後半の3曲は特に「正義感に溢れる」曲だと思います。音自体は、以前より男性的で荒々しくなりましたが、また違った意味でカッコイイと思います。「神に対する反逆」では無く「無理解なロックファンや一部のクリスチャン」に対する答えだったように解釈できるアルバムです。
現在日本盤は無いのでしょうか? 和訳した歌詞を見れば、このアルバムの意味も分かると思います。
なんなんですか これは
★★★☆☆
ストライパーといえばあの心に染み入るメロディーと絶品のハーモニーを期待するのは当然であるが、このアルバムでは90年代でグランジブームが来た為か、彼等にしてはあえてヘビーに作っている。まあメロディそのものは変わっていないのかもしれないが、とにかくアレンジがヘビーであり、ハーモニーもキレイな声ではない(今、聴くと結構かっこいいのだけど当時は本当にびっくりして裏切られた気がした) 普通のハードロックバンドだったらイイ出来だけど、やっぱり望むものが違うからこの点数。