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玄米せんせいの弁当箱 7 親子鍋 (ビッグコミックス)

価格: ¥550
カテゴリ: コミック
ブランド: 小学館
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魅力ある登場人物&物語 ★★★★★
玄米せんせいに出てくる登場人物は
どの人も魅力的で、親近感が湧きます。
主人公玄米先生はじめ生徒たち、大学のスタッフ、
近所の方々など・・・どの人もイイんです!!
ついつい感情移入してしまいます。

そしてどの話もほろっときます。
日頃の生活にクタクタ、何かに癒されたいと思う方、
是非ご一読ください。

「食」という身近なテーマをわかりやすく
かつ楽しみながら読むことができるこの作品をお勧めします。

玄米せんせいで何度も取り上げられている「弁当の日」が
とうとう海外(スペイン)にも広がったという話があります。
この作品の影響力、すごいです!!
すこし泣きました ★★★★★
魚戸おさむ先生が描く
『玄米せんせいの弁当箱』第7集
「親子鍋」は、
第1話のタイトルでもあり、
親子の絆を丁寧に描いている。
その余韻を持った作風は
いつもながら感心してしまうが、
子を持つ親として
考えさせられる話だ。


2話目で子どもが
親に内緒でお弁当を作る話には
思わず泣いてしまって
家人をビックリさせた。

「泣いているの?」

信じられないという
顔で見られるとちょっと恥ずかしかった。

鍋の内容が次から次へ変遷して行く
『一期一会鍋』はとても
おもしろいアイディアだ。
一度やってみたい。


それにしても毎巻の
表紙は美味しそうだなぁ。