微妙・・・
★★★☆☆
正直なんだかなぁって感じでした。が過去の作品は全部良かったし、まだ一巻なんで今後に期待。
未来の名作…!?
★★★★★
多分。今の雰囲気のまま…まさに"浦沢直樹的"展開なら、名作になると思います。
まず、シェイクスピアという人物に魅力を感じます。
ハムレットやロミオとジュリエットなど、作品名だけなら…ってな悲劇や喜劇を生み出した人物が、どのように動くのか……
どこまでがノンフィクションなのかはイマイチわかりませんが、ワクワクさせる展開だし気にしません。
出だしを見て「絵が……」と思いましたが、リーが出てからは絵に綺麗さを感じてきました。
何より、リーが美しく、どこか薄幸な表情が素晴らしい。
まだ始まったばかり、漫画は急いで読むものではありません。
展開が遅いだの盛り上がりがないだのと言うなら、待てばいい。
少しずつ少しずつ動きだすこの物語に、魅力を感じませんか?
歴史モノ好きの自分には合ってるかも。まだまだ謎は明かされない。
★★★★★
ずっと気になってた一冊。題名からして、歴史コミック好きな自分にはピッタリであることはわかっていたが、導入部分から、引き込まれた。
しかし、展開が一気に代わる。主人公(?)のシェークスピアは舞台から消え、リバプールに移ってきた中国人少女が中心のストーリーになる。
予知能力を持つ不思議な少女が、魔女狩りがまだ当たり前の時代に翻弄されていく。
このエピソードが、このあとシェークスピアとどうつながっていくのか、まだ全く分からないが、気になって仕方がない。早く第二巻出ないかなぁ。うーん、名作の予感がする...
一気に読めば
★★★★★
ネット上ではかなり叩かれてるようですが、beckでファンになり買ってみました。
シェイクスピアのことも全然知りませんし、チャイナタウンばっかでホント始まりの始まりって感じの一巻でしたが、一気に読めば楽しめました。週刊連載読んでる方だとイラつくのかな?
ここからどう物語が進んでいくのか個人的には期待してます。
これから、、、なんでしょうね?
★★★★☆
ハロルド作石さんの新作が歴史物と知ったときには度肝を抜かれました(大袈裟)
実際、未だに絵とストーリーのギャップを感じている自分がいます。
他の方も書いているように浦沢直樹さんっぽいというか、この1巻では
まだ何も始まっていないと言っても過言ではありません。
慎重に伏線(?)を引いている段階なのかと・・・・思って良いんでしょうね?
画風は大好きなので、とりあえず続刊も読んでいきます!