そのカプ曲の「最後のキスは氷のように冷たかった」は三枝さんらしい曲で、悲しい曲でした。
聴いているうちにしんみりとさせる曲だと思います。
このCDは三枝夕夏IN dbを別の見方が出来るCDだと思います!
興味がある方はぜひ聴いてみて下さい。
c/wは五大さんの「最後のキスは氷のように冷たかった」と小澤さんの「アツイ情熱抱きしめて」だが、後者は現在のdbらしいc/wだ。
そして前者は、愛する人の『死』をテーマにした壮大なバラードだ。
こういう感じのバラードは今までの三枝さんにはなかったタイプで新鮮だった。(こちらは2ndアルバムにも収録されている)
常に進化し続けるこのアーティストらしい作品だとは思うが、アルバム発売前に出すシングルとしては正直、首をかしげる。よって1つ減点した。しかし、ファンにとっては初の作詞・作曲というプレミアがつくだろう1枚だろうから買うべきなのかも?