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ONE PIECE 41 (ジャンプ・コミックス)

価格: ¥410
カテゴリ: コミック
ブランド: 集英社
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『未来へ届くように』 ★★★★★
読む度に涙がこぼれると同時に

とても考えさせられる題材が多い、
ロビンの過去がメインの今巻


大きな力で横暴に自分達の不都合な歴史を消し去ろうとする政府

過去の人々が未来に託そうとした 思想・言葉を命がけで守ろうするオハラの考古学者達

それぞれの正義に生きるサウロとクザン

そして何もかもを失い、世間からも悪魔の子と呼ばれ生きる事を否定されながらも、オハラの意志を継ぐ為に、サウロの言葉を信じ生き抜いてきて、やっと本心を言える仲間を見つけたロビン


人間の歴史の中の大きな問題を難しすぎずでも簡単にごまかさずにすごく上手く描いてると思います


この巻のオハラの学者達の言葉を聞いてると

31巻の第290話シャンドラの灯でカルガラがノーランドに語った言葉を思い出します


「未来へ届くように」は
第397話のタイトルです


ONE PIECEは
まだ幼かった頃のロビンのように例え今はわからなくてもわかる日が来るその時の為に
たくさんの子供達に読んでもらいたい作品だなとつくづく思います


もちろん大人が読んでも心に響くものがたくさんあると思います


これはもういちいち書く必要ないぐらいな存在だと思いますが今巻もSBS最高です☆

尾田先生忙しいのにいつもありがとう☆★☆
何回読んでも ★★★★★
泣いてしまう巻の一つです。
賛否が大きく分かれている巻ですが、私はこの巻が大好きです。まぁ、ロビンが好きだから、というのもありますが…

『こんなので泣いてしまう人って学生や苦労した事ない人でしょうね』…って、何で限定してしまうんでしょうねぇ…私は、『読んでも泣けない』と言う人は、逆に人間不信になった事が無い人、斜に構えてしまっている人じゃないかな、と思います。もしくは泣くツボが違う、という人でしょうか。

ルフィ達が大切だから裏切られる位なら死にたいと言う場面は今まで辛かっただろうな、と思ったし、『生きたい!』と言ってくれた時には泣きながら笑いました。生きたい、って言える様になったんだな。と。

人が死なない、という所も好きです。お話なんですから、綺麗事でも良いじゃないですか。逆に人がアッサリと死んでしまう様な作品は、あまり見たくないです…死んだキャラクターが味方であれ敵であれ、気分が良いものではないでしょう?
いいところ見てますね。 ★★★★★
昔、ジャンプで連載を読んでて、しばらくしてからまた最近現在の話まで読みました。
今では定番となったキャラたちの過去の回想。これが私は大好きです。
特に今回のロビンの話、あとナミやチョッパーの話にはやられました。号泣です。

尾田先生は結構若いのに、親子やそれに値する自分を受け止めてくれる人の存在が
どれだけの生きる希望をくれるのかを理解し、作品を通して表現しているんですね。
そして、過去にどんなに絶望に立たされ、笑顔を失っても、心から笑える瞬間が
絶対来る!ってことを皆に信じてほしいという思い。
先生自身も信じ続けているんだと思います。

この巻の中のサウロの台詞「笑えば楽しくなる。しあわせになれる。(デレシ!)」
ということ。これは本当ですよ。
今や、国民的な長期連載マンガとなったone pieceですが、期待される派手なシーン
の中にも絆という骨をしっかり据えてほしいです。
ロビン8歳で博士号! どんだけ〜 

過去話多くねぇ? ★★★☆☆
身の上話が多い気がします。
それで登場人物の信念とか覚悟が伝わるっていうのはいいんだけど、
ただでさえだらだら長いのに、こういうのちょいちょい盛り込まれたら全然進まない。
おもしろいんですが、テンポは悪いですねぇ。
ワンピースって何? ★★★★☆
つくづく思いますがワンピースって何なんでしょう?(けなしてるんじゃなくて)僕はワンピースの何処にはまって全巻揃えたんだろうか?バトルはアラバスタ編が一番良かった。ギャグはバギー編が一番良かった。最近はどちらも少しB級ぽい感じ。だけどもまだ読みたい。結局僕はルフィや仲間の会心の一言に期待してたようです。例えば空島編(知らない方すみません)のナミの仲間捨てるくらいなら命もいらない!とか今回のロビンのためにルフィが政府に喧嘩売ったあとのスパンダムの問い掛けに「望むところだ!」のあの台詞。仮にバトルはわかりにくかろうがギャグがおもろなかろうが僕はそれがあったら充分です。一度信じた仲間が裏切ろうが変な事に巻き込まれようが助けるのが人間としての振る舞いじゃないでしょうか?ワンピースはヒューマンドラマなんです。ただ尾田先生はヒューマンドラマ臭いのが嫌いだからなんとなくギャグに逃げたりするのです。僕は海賊ものとかバトルがどうとかよりそれを見たい。うがった見方かも知れないですが一度好きで離れた読者の方はもう一度読み直して尾田先生のルフィ達に托した熱い魂の叫びを感じてもらいたいです。