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ヤング島耕作 (1)

価格: ¥540
カテゴリ: コミック
ブランド: 講談社
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青臭い島耕作も、けっこういい(*^-^*) ★★★★★
1970年代前半、島耕作の若き日、島が寮生活をしている頃の話。
島が新人の頃だから、まだハツシバ創業者の吉原氏が生きていた時代だ。吉原氏はもちろん、島が課長になってからも付き合いの深い面々、課長時代の中沢や新人時代の樫村も登場する。
狭き門といわれる販売助成部に島が配属されるエピソードはちょっと出来すぎでリアリティがないが、面白い。
この頃の島はまだまだ未熟で青臭い。何の力もない島は、汚れきった上司や会社のシステムを正すことができず、酒を飲んで愚痴る日々。若者らしく、夜中まで仕事に没頭し、なんでも正面から向かっていき、その都度、跳ね返され、落ち込む。島耕作にも、こんな時代があったんだぁと、なんだか親近感が湧く。
この巻では、不法投棄、社内での不倫、産業スパイ、過度の接待、縁故採用..等々、大企業でありがちな問題が島を悩ませる。
色っぽい話は少なめだけど、島はこの頃から、年上の女性にモテモテ(^-^;)
仕事の面でも、女性の面でも、まだまだ未熟な島を見ることができます(*^-^*)
やっぱり ★★☆☆☆
モーニング、イブニングでシリーズを読んだが、読んでて思ったのが、結局は大人になるということは汚れていくことなのかなと感じる。今多くの子供達に「近頃の大人達は…」と呆れられているが、自分はそうならないように未来の事はしっかり考えようと思います。
カッコいい! ★★★★★
人間通になる最高の手段は
島耕作を自分の師と仰ぐ
と言い切ってもいいと僕は思う!
その中でこの作品は新人時代の話である
正直楽しみでしょうがなかった!
島耕作の生き様は何処から生まれてきたのか僕は知りたかったのだ

正直少し残念だった…
もうすでに僕のイメージする島耕作がほぼ出来上がっていたからだ

新入社員でこれなら…という感じになってしまった

でも!でも!
面白いのは間違いない!!

島耕作の人生のスタート ★★★☆☆
1970年の初芝入社から数年間の新人としての島耕作の奮闘を描く。

独身寮に住みながら経験して行く、仕事、遊び、人間関係などを、その当時の日本と日本のサラリーマンの実態と絡めあわせながら話が進んで行くあたりは社会派の作者の最も得意とするところで、さすがにツボにはまっていると言えます。そういう意味ではそれなりに楽しめますが、作者も巻頭で述べている様に、一話一話が相互にほとんど関係のないパッチワーク的な独立した話から成り立っていることもあり、本編の課長・部長・取締役シリーズにあるような一貫した求心力・緊迫感に欠けます。その点が残念です。ちょっと辛い評価かもしれませんが、星三つとしました。

しかし、この時代から島耕作は女性にもてたのですね。