すごくよかった!
★★★★★
番外編ですが、ドク×ボクシリーズ、最終巻になります。
東さんと、坂本の出会いから現在そして、2人の未来が書かれています。
この本を読むと東さんのことがもっと大好きになりました。
坂本との微妙な関係に徐々に不満を募らせて行き、最後に彼は坂本への
ステキなプレゼントを渡すことにより、2人の関係に決着をつけます。
体?そんなありふれた物ではありません。感動します。
剛しいらさんの良さが十二分に発揮された作品ではないでしょうか?
7巻で徹と加藤先生の終りが気になって仕方のない人。
この本でその後の2人が分かりますよ!