「四次元たてましブロック」最高。私的ベスト。
★★★★★
以前から「最後のコマでのび太がおしっこもらして終わりの話なんだっけな」と思ってずっと探してたのだが、ついに見つけた。この巻に収録の「四次元たてましブロック」がそれだった。なんというか、この話以上に下らない話はない。ほんとにのび太という奴のろくでもなさが炸裂している。仕事でどんな嫌なことがあっても、これを読めば悩んでいる自分が馬鹿らしくなること請け合い。いやはや、藤子不二雄という作家がどれだけ本質的にアナーキーなセンスの持ち主だったかを象徴する一編であると同時に、日本漫画史のある意味極北とでも言うべき到達点である。
お気に入りのストーリーは「第6話/コンチュウ飛行機にのろう 」
★★★★★
夢あるれるファンタジーアニメドラえもん。ふしぎな道具とゆかいなお話で日本中に笑顔を与え続けたこのアニメほど有名な漫画はないでしょう。未来の国からきた猫がたロボットというSF性、夢を与えてくれる道具の数々、情けないけどにくめないのび太君とそれぞれキャラクターが愛らしいお友達、その魅力を挙げるととてもきりがありません。そんなドラえもんの本作で私が一番お気に入りのストーリーは「第6話/コンチュウ飛行機にのろう 」です。テレビアニメも映画も面白いですが、やっぱり表情豊かな原作が一番だと思います。
成功
★★★★★
今回の話しもバッチリおもしろいですよ!やっぱりドラえもんはにほんを代表する漫画ですね!みなさんも同感でしょ?