本人評価が低いのがナゾ
★★★★☆
叙情メロデスの未来を感じさせたCHILDREN OF BODOMの5枚目。
初期のころに前面に打ち出されていたネオクラシカル路線はその残り香だけを残し、代わりにモダンなヘヴィネスが大幅に導入した感じの造りです。結果的に楽曲の1つ1つはコンパクトにまとまりながらも、さりげなく複雑なバッキングが新鮮なスリルを生みだしている好盤になっています。アレキシの声もますます攻撃性を増して格好よいです。
本人たちは気に入ってないらしいのだけど、僕は結構好きだな。ブラッドドランクなんかより、ルート66倍は好き。比べるなら断然こっちだと思うけど……
特筆すべきはやはりアレキシとヤンネの超絶的なギター&キーボードのソロバトル
★★★★★
デスメタル界の最高峰Children of Bodomの5thアルバム。メロデスです。前作もそうでしたが、初期のころのキラメロは少なくなって来ています。とは言え、メンバーのテクニカルなプレイは変わっておらず、これからのメタルを担うバンド!恒例のカバー曲が秀逸。BRITNEY SPEARSの「Oops I Did It Again」堪能。"
意見がわかれるかも…
★★★★☆
今までとは雰囲気が変わった感じがありました。音が重く、ヴォーカルにメロディーを取り入れた曲が多いです。しかし、Children of bodomならではのギターとキーボードの絡みは残ってますが、物足りなさを感じる人がいるかもしれません。なので意見がわかれるアルバムだと思います。
また、恒例のカバー曲も収録されているのでそっちも結構楽しめます。
Children of Bodom
★★★★☆
Children of Bodomの5thアルバムです。メロデスです。前作もそうでしたが、初期のころのキラメロは少なくなって来ています。とは言え、メンバーのテクニカルなプレイは変わっておらず、これからのメタルを担うバンドであることは間違いないでしょう。メロデスファンだけでなく、メロディックパワー(スピード)メタルが好きな方も一度聴いてみてはいかがでしょうか?