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audio-technica ポータブルヘッドホン(ブラック) ATH-ES7-BK

価格: ¥18,900
カテゴリ: エレクトロニクス
ブランド: オーディオテクニカ
Amazon.co.jpで確認
鏡のような外観にレーザーの刻印。繊細なカーブを描くハウジングに高輝度ステンレスを採用。新開発42mmドライバー、ボビン巻きCCAWボイスコイルを採用し、従来のポータブルヘッドホンにない高音質を実現しました。折り畳み可能で収納・携帯にも便利です。●新開発42mmドライバーの高音質設計 ●ボビン巻CCAWボイスコイルを採用し繊細な音を再現 ●グラスファイバー配合高剛性バッフルとドライバーユニットを一体化し、クリアな中高音を実現●折りたたみ可能で収納・携帯に便利●布製収納ポーチを付属●密閉型構造でパワフルに音楽を再生 ●ポータブル機器*に最適な、絡みにくい高弾性エラストマーシース1.2mコード採用* φ3.5mmステレオミニジャックが装備されている機器に限ります / 型式:密閉ダイナミック型ドライバー:42mm ネオジウムマグネット、ボビン巻CCAWボイスコイル出力音圧レベル:100dB/mW(JEITA)再生周波数帯域 5~30000Hz最大入力:1000mWインピーダンス:32Ω質量(コード除く):160gプラグ:3.5mm金メッキステレオミニプラグコード:1.2m/OFC/Y型付属品:布製ポーチ、クリーニングクロス /
低域中心のサウンドだが高域もしっかり表現できる。 ★★★★★
音質的には低域中心のバランスだが、最近のヘッドホンはほぼ一様に低域再生能力をうたっている商品が多いので、ウエルバランスのヘッドホンを期待してもプロ用でない限り無理がある。ご他聞に漏れず、このヘッドホンもバランス的には低域寄りだが、それに伴って高域がこもった感じがするヘッドホンが非常に多いがこの製品はこもった感じがない点は買える。欲をいえばもう少し高域に冴えがほしいが、ヘッドホンの場合まさに耳元で鳴っているので、フロアスピーカーに比べ人により聞こえ方がさまざまで、同じ商品を聴かせても、高域が足りないという人もいるし、ハイ上がりの音だという人も出てくる。高域再生の基本はしっかりしているので、高域はこれで合格なのだろう。この製品は低域に関してスピード感より量感の方が勝るので、連続的な低域信号が入ると、低域のメリハリがはっきりしなくなるのが音質的な最大の欠点。だからソースを選べば意外に音質が良いが、相性の悪い音楽がある事も念頭に置いておいたほうがいい。
装着感は密閉型の中ではベリイグッド。ハウジングが軽く左右に首を振るので、耳への装着感がいいし圧迫感が少なく設計されていると思う。
デザインだが、密閉型ヘッドホンの印象が変わった。ヤボくてずんぐりむっくりした従来の印象は片鱗も無く、都会的でメタリック。おしゃれの小道具になるヘッドホンはこれしかないんじゃないかというのが印象。
相当人気のあるヘッドホンなので、ニセモノが多く出回ってる。私もネットでニセモノに遭遇した事がある。入手経路があやしいショップで買ったり、中古に手を出さないほうが懸命なヘッドホンである。
追記
著者はオーディオシステムを使うときは必ずサランネットを外して聞いている。サランネットの悪影響は百害あって一利なし、決して無視できる程度ではない。
ところで、ヘッドホンにもインナーのサランネットがある。特にオーディオテクニカのサランネットは他社に比べ厚い方で、これでは多大に高域信号に悪影響を与えること請け合いだ。
そこで、一種禁じ手ではあるがそのサランネットをハサミできれいに除去した。音質一変、ボーカルのサ行がきれいになり、歌い手の息使いまで聞こえるようになった。低音のブーミーさがかなり改善された。厚手のサランネットがドロンコーンの役目を果たしていたのかもしれない。
サランネットが付いた音質を個人的に点数にするなら65点。まあ合格という程度であったが、サランネッットを外した音は98点。残り2点は高域にしなやかさも欲しいというところだが、これはエージングでまだまだよくなる可能性がある。
ヘッドホンのサランネット外しだが、これをやるとホコリで性能が低下する恐れがある。使わない時はハウジングにちり紙でもつめるか、専用のポーチを活用すればホコリ対策は万全だ。
またハサミでイヤーパッドを傷つけたり、ドライバーユニットに損傷を与える可能性がある。十分考えて自己責任でやって欲しい。
あと、処分したい時にオークションで思い切り低い値をつけざるを得なくなるので、その可能性がある人は損得勘定で決めて欲しい。
音は好きなんだけどね ★★★★☆
少しヘッドホンのグレードをあげたいと思い購入しました。
購入当初は少々高音が耳を突くような感じがあったのですが、ある程度使い込むとかなりマイルドで良い感じになってきます。
ほかの方も書いていますが、一つ一つの音がかなりクリアに聞こえてくる印象があります。
個人的には好きな音質です。広い音域にわたって素直な音だと思います。
また、デザインもいいと思います。
耳に付けるスーツと銘打っているだけあって、すっきりとした外見はポータブル用としてもぴったりです。
装着している限りは遮音性もなかなかだと思います。
ただし外した瞬間ほかのヘッドホンより簡単に音漏れするので、その辺は気をつけてください。

音質・デザインなど総合してヘッドホンとしての性能は申し分なく、価格相応か価格以上(好みだったので)の価値のある品だと思います。

少々不満を申し上げるならば、締め付けが強い。あとは若干ですが重いです。
重さはそこまで気にするものでもないのですが、耳への圧迫感がかなり強く、慣らさないとかなり痛いです。
全体の印象が良かっただけにこの点だけが非常に残念だったため星は4つです。
気軽に高音質 ★★★★★
ポータブルでこの音質なら言うことないでしょう。
やや高音よりなところはありますが、低音もしっかり出ています。
圧縮音源を持ち歩いてこの商品で聴く。なかなかの贅沢だと思います。
これより上のヘッドフォンもありますが、ポータブルヘッドフォンとしての全体的なバランスはこちらの方がいいと私は感じました。
気軽にどこでもそれなりの高音質を楽しみたい方にとってもおすすめな1品です。
昔ながらのaudio-technicaの音です ★★★★☆
ボリュームを絞って聞いても、しっかり音が出る特性に優れたホーンです。初期の頃は、全体に誇張された様な不自然な感じでしたが、エージング(100hくらい)が進みますと、全域がフラットに軽く鳴るaudio-technicaの音になります。夜、寝ながら絞ったボリュームで聞いても広がりある音を楽しめます。ただし、皆さんが指摘するように耳が痛くなることがあります。
(頭のてっぺんも・・・)
スピーカーユニットは倍の値段を出しても後悔しない逸品と思います。
レビュー ★★★★☆
悪い点から申しますと、装着したさい、耳が若干痛いです。

音は、確かにクラシックには向かないかと思います。
私はクラシックは聞かないので、コストパフォーマンスは優れてると思います。

一万円クラスでは、ベストです。