個人的にはジャズテイストなクラブミュージックではなくエッジーな現在進行形ジャズと捉えています。
そういうのが好きな人にはお奨めです。
捨て曲は・・無いかな。。R&B/ボサノバ風ジャズ、ボーカル主体、サックス主体・・とバラエティに富み飽きない内容で後半にいくほどより昨今流行のジャズテイストなラウンジ/ハウス系でよりエレクトロニックに進行していきます。派手さはなくてもそれぞれ良さがありなかなか粒揃いの曲が揃ってます。
個人的には前半が好き。ベストトラックは#2の feat.マリーナ・ショウ(渋すぎ!!)からそのまま続く#3のFlying Saucer.ボーカルのスウィング具合が最高かっこいい。
前半Zuko103あたりまでヘビーローテーションPLAYです。
後半が悪いわけでなく時間に限りがあれば前半優先で聞くという意味です。(全部聞くと長いんで)
ジャズのスウィング感が心地よいと思える人なら気持ちよく聞けるアルバムと思います。