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レンヌ=ル=シャトーの謎―イエスの血脈と聖杯伝説 (叢書ラウルス)

価格: ¥5,040
カテゴリ: 単行本
ブランド: 柏書房
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翻訳に・・・ ★★★☆☆
難しい本です。が、本の内容が難しいのではなく・・・翻訳の仕方、日本語に問題があり読みにくいと思います。翻訳家それぞれに文章構成のクセがあるのは承知しておりますが・・・何度も読み返さなければ分からない文章がたくさんありました主語は???という疑問すらありました。
他の方も述べられていたように、もう少し読みやすい日本語での改訂版が出るのを希望します。名前、地名、年号・・・と混乱しがちなないような上に読みにくい文章・・・覚悟がいります。が、勉強になるとても良い本であるとは思います。ダビンチコードよりは固い?類の本だと思います。
レンヌ=ル=シャトーの謎―イエスの血脈と聖杯伝説 ★★★★☆
難しい本です。が、本の内容が難しいのではなく・・・翻訳の仕方、日本語に問題があり読みにくいと思います。翻訳家それぞれに文章構成のクセがあるのは承知しておりますが・・・とても読みにくい文章が多く、何度も読み返さなければ分からない文章がたくさんありました。読み返しても分からない文章もありました。主語は???という疑問すらありました。
他の方も述べられていたように、もう少し読みやすい日本語での改訂版が出るのを希望します。名前、地名、年号・・・と混乱しがちなないような上に読みにくい文章・・・覚悟がいります。が、勉強になるとても良い本であるとは思います。
このような本の翻訳は難しいですね・・・。 ★★★☆☆
最近発売されたDVD「ダ・ヴィンチ・コード・デコーデッド」にこの本の著者のお一人であるヘンリー・リンカーン氏が登場し、インタビューを受けてますが、結局は「秘密結社」というのは、「秘密」であり、秘密と言うのは、名の通りよく分らないというようなことをおっしゃってました。信仰というのは才能であるというような表現など、翻訳者が困るような頭脳の持ち主のようです。一冊の本でこの世の中の真実が分るのであれば楽なのですが、何がなんだか分らないところに、また夢が膨らむものです。たった1つの些細な真実を知るために1000の嘘の中を探す苦労も必要かもしれません。「ダ・ヴィンチ・コード・デコーデッド」でも300年前の自分の子孫も不明な世の中で、2000年の子孫の流れをたどるなど無理な話だとも言ってます。しかし、真実を追究し続けるそれ自体を楽しむこと。それに尽きると思います。これらのレビューを読んで、その1ページを開かない人がいるとすれば、その方は、便利なツールを見落とした方です。真実は共有するものではなく、個々にとっての発見がその人にとって真実となりうるからです。何事もご自分の「目」で体験して下さい。
翻訳ミス? ★★☆☆☆
読み初めて最初に気づくのが、「おかしな日本語だな~」ということです。
つまり、直訳が多く意味不明な文章が多いと言うことです。
こういったおかしな日本語が延々続くので、はっきり言って
最後まで読むのは苦痛です。

著者達がこの本を書くきっかけとなった秘密文書自体が
後年ねつ造されたものらしいのですが、取り上げている内容自体は
面白いところもあるので、もう少し自然な日本語で翻訳出来る方で
再出版して欲しいです。

「秘密文書」がキリスト教の「ゾクチェン」ではないことの証明はできない。 ★★★☆☆
西洋史に対する知識は、「表」レベルは高校の世界史、「裏」は「魔女狩り」や「異端審問」「イスラムが見た十字軍」なんかの対外的見解が多少見えていること。つまり、ATLUS製品をPlayするには問題ないレベル。
こういう人間が本書を読むとどうなるか(^_^;)
攻略本を買ってきたら「クリアするならもっとレベルを上げましょう。」と書いてあったようなもんである。
正直言って、読み物としては読みにくいわ、ドキュメンタリーものとしては如何わしいわ、学術書としては裏付けデータに乏しく、全く社会的地盤がわからない人間が理解できる書き方ではありません。
「○○の資料で裏付け、証明でる」とは書いてあるが肝心の証明が書かれていないし、単語にしても○○派だヘルメス的思想だとさらっと流されてるんですが、「なんのこっちゃ??」ってレベルなので何がなんだかさっぱり。

ところが基礎レベルは要求されるのに、肝心の「謎」の究明、証明というレベルでは、ド素人でも簡単に突っ込めるレベルの大穴小穴雨あられ。
特に目につくのは、話しの発端でもある「秘密文書」。
「ダビンチ・コード」はこの中の「レオナルド・ダ・ビンチ」を引っ張り出してるわけですが、本書におけるこの文書自体の信憑性の証明記述は、なぜそれが「正しい事」になるのかという次なる疑問を生産するだけ。
「秘密文書」の記述上最後の総長はジャン・コクトー(1918-)と記述されているから、文書がかかれたのは1918年以降。つまり書物という外部知識DBを誰でもが手に取れる時代。「秘密文書」を書いた人物が、公的に手に入るもしくはよく知っている血統図上の人物の名前の間に、つじつま合わせの往時の有名人の名前を足して「箔」つけてみました、としても、おかしくない時代。
本書がそんな時代に書かれた文書の歴史的正当性を証明できているとはとても言えない。
発想、娯楽としての話題提起という観点ではおもしろいのだけれど