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Diana

価格: ¥767
カテゴリ: CD
ブランド: Mca Special Products
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Perhaps Ms. Ross's most indispensable solo work, the 1980 Diana hooks her up with the Chic organization and eight good to really, really great songs for a disc that glows with rhythm and good feeling. The Boss herself has rarely sounded finer, as Bernard Edwards and Nile Rodgers seem to anticipate just what she can do vocally and aim the music at the bull's-eye. One bets that Debbie Harry wished she'd gotten hold of the sassy "Give Up" for her own Edwards/Rodgers-helmed KooKoo. --Rickey Wright
踊りながら、泣ける。 ★★★★★
長いキャリアの中で、彼女は本盤において、初めて制作に関わり、
プロデューサーも自ら選んだのだという。

ルックスも、前作までのセクシー路線とは決別した。
ばっさりと髪を切った彼女は、もう36歳だったが、まるで少年のよう
に見える。 そして、それは彼女にとっても良く似合う。

ファンは怒るかもしれないが、彼女は全くセクシーでない。
やせぎすの身体、甲高い声。ぎょろぎょろした目。
彼女はいつだって、「素敵な大人」 になろうと必死で、未熟で、
でもひと一倍の夢と情熱を抱いた「女の子」だ。

当時、まだプロデュース経験の浅かった(!)ナイル・ロジャースは、
制作に際し、彼女と「何を歌いたいのか」を徹底的に話しあったという。
彼女が最も気に入った曲は " I'm coming out " だった。

I'm coming out 世界中に知らせてやる
見せ付けてあげる 新しい私を
きっとやれる あなたにはできない方法で
あなたには分かりっこないやり方で
今がその時 この殻をやぶろう
I have to shout
That I'm coming out 

彼女はいつだって、今とは違う自分を夢見ている。
ダイアナ・ロスは、彼女自身の尽きせぬ「憧れ」だ。
モータウンとアトランティックのコラボレーション ★★★★★
ナイル・ロジャースのプロデュースで相変わらずかっこいいカッティングギターが聴ける、という記憶で、発売当時のこのアルバムの衝撃的な印象が残っていたのですが、改めてクレジットを見ると、プロデュースはバーナード・エドワーズとの連名で、「CHIC」の太ゴシックのロゴ入りに気付きます。全曲この二人の作曲アレンジで、バッキングコーラスにはCHICのアルファ・アンダースンとルチ・マーティンが加わり、ドラムはトニー・トンプソンということで、すべてバックはCHICそのもの。しかしCHICはアトランティック所属で、モータウンのダイアナ・ロスのために出張してのコラボレーションと言うことで生まれたこの傑作アルバム。後に80年代を席巻するいわゆるナイル・ロジャースプロデュース作品の原点のようなこの作品、全曲まったく無駄がなく、まだ演奏がデジタル化されていない生身の凄い演奏が存分に堪能できます。取り分け6:MY OLD PIANO や8:GIVE UPなどたまに聴いてしまうと暫く耳から離れなくなってしまいます。
ナイル・ロジャース&バーナード・エドワーズプロデュースの傑作!! ★★★★★
 全曲がシックのナイル・ロジャース&バーナード・エドワーズ作、プロデュースによる本作、モノクロのジャケット写真(ジャケット裏面はジーンズの腰のあたりが映っています)も含めて実にカッコ良い!!やっぱりシングル UPSIDE DOWN(全米1位のミリオンセラー)、I'M COMING OUT(全米5位、ロジャースのカッティングギターがイイですね!)が特に良いです。それにしても、このCDの音の良さにはびっくり。こんなに安い値段で売ってていいのでしょうか?
期待が大きすぎた ★★★☆☆
期待が大きかったので少しがっくり。
1曲目が良すぎるのだろうか、他の曲のインパクトがいま一つでした。
もちろん、Nロジャースのギターなんてカッコイイのだが。
CHIC! CHIC! ★★★★★
'70年代後半からのCHICムーヴメント、N.ROGERS、B.EDWARDSという楽器も達者なプロデューサーが'80年代を大きく席巻、T.THOMPSONも交えて'80年代はほんとCHICの再評価がビンビンに高まっていましたね。この躍進の端緒となった作品といえると思いますし、CHICの名が大きく知らしめられることになった作品!
CHIC本丸の3名の参加とともに、前述の両氏をプロデュースに迎えた完全に“CHIC featuring DIANA ROSS”とでも言うべき、‘ウラ’CHICというような仕上がりです。
DIANA本人もブラックの方向性に少し悩んだ時期だったのかもしれませんが、このお三方、見事に自分流に楽しく仕上げることに成功しました。DIANAもノッてますよね。以外にこのゴリゴリのファンクとDAIANAの声がマッチするんですよね。CHICそのものも女性の声を意識、押し出した曲もこれまであったので、全く違和感なく入ってきます。
いやあ、気持ちいいです。従来からのDIANAフリークの皆様には評価は分かれるかもしれませんが、単純に気持ちのいいブラックを追求する方、そして、まさしく‘CHIC FREAK’の方、満足すること請け合い!
当時は他流試合も始めた頃のCHIC、何となく緊張もあるような気が少しするのですが、それもまあノリです!
CHIC好きの私にとっては飽きずに長く付き合える作品です。