インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

Piano

価格: ¥1,773
カテゴリ: CD
ブランド: Ojc
Amazon.co.jpで確認
悪くないアルバム ★★★★★
KellyのpにKenny Burrell(g)、Paul Chambers(b)、Philly Joe jones(ds)。曲によってはドラムレス。
何というかメンバーを見て想像されるとおりの出来です。誰か一人でも好きであれば買う価値あり。
ドラムレスでピアノ、ギター、ベースというのは割りと珍しいような気もするのですが、このハード・バップの申し子的メンバーだと(と言うか+αの超一流でもありますが)何の違和感もなし。
リラックスして癒しとか言って聞き流す事も出来てしまいますが、それはもったいない。
遅刻のおかげ? ★★★★★
フィリー・ジョーが遅刻してきたために半数がドラムレストリオの演奏になったというアルバム。しかしこのウィントン・ケリー、ケニー・バレル、ポール・チェンバースというトリオは素晴らしい。ケリーのシンプルでノリのいいソロが際立ち、バレルのギターワークも冴えている。アップテンポもバラッドもあるが、4曲とも叙情的な美しさに満ちた演奏。“Don't Explain”はとくに美しく、流れるようなフレーズが印象的だ。ドラムスがいないためバレルのリズムキーパーとしての役割が重要になる。が、そこはバレル、さすがに切れ味のいい刻みで全体を引き締めている。フィリー・ジョーが入ったクァルテットの演奏は若干テンションが高くなっている。人気曲“Whisper Not”は昔から評判の高い名演。アレンジ(超シンプル)もいいし、各人のソロフレーズが魅力的なのも評価が高い理由だろう。ロシア民謡「黒い瞳」では民謡音階の制約が独特の雰囲気をもったソロを導きだし、なかなか面白い仕上がりになっている。リーダーはウィントン・ケリーだが、全体の雰囲気を決めているのはケニー・バレルのような気がする。聴き終えてからいちばん耳にのこっているのはかれのギターなのだ。
 Wisper Not ★★★★☆
Wisper Not の名曲を・・新しく出たキースジャレットのCDで、聞くかどうか迷ったんですが、原曲・・にふれたい思いで、ウィントン・ケリーを探して
購入しました。う~~~ん・・録音状態が、なんせ、古いものなんで・・どこまでって思ったんですけど、まあ、いい感じでした。ただ、この一枚でいいかな?個人的には・・ウィントンケリー・・。