一言で言うと最高です☆スローテンポの曲から疾走感ある曲まで完成されてるアルバムです。得にLOVE DRUNK(愛に酔う歌だが・・・)は元気をくれる曲なのでヘビロテしてます。1stもいいですが、このアルバムも最高です!!!!

1、3、6、9と自分の好きな曲は飛び飛びだがこのどれもが素晴らしいの一言!買って損はないわぁ!

もしこのアルバムが普通のオリジナルアルバムであると知らずに聴いていたら、ベストアルバムだと思っていたかもしれません。
というのも、こんなのあり？と思うほど捨て曲がないです。
どの曲をシングルカットしても申し分のない出来栄えの良質アルバムだと感じました。

アップテンポはもちろん爽快で程よくハードなサウンド、それでいてバランス良く収録されているバラードも聴き入ってしまうようなメロディアスな仕上がり。（今旬なテイラー・スウィフトとのコラボバラードも絶品です）

ボーカルも、上手いけどエアロスミスやボン・ジョヴィらのようないかにも‘ベテラン’という感じではなく、どことなくインディーズでいい意味で未熟さを残すスタイルで、味わい深い。

ですので、確かに今作はメインストリームなサウンド・メロディーラインがアルバムを彩っているので、無難な曲を敬遠する方にはあまり楽しめない内容かもしれません。
でも、単純に洋楽に興味があり、ロックやポップが好きな人には是非オススメしたい一枚です。
日本でも大人気のアヴリル・ラヴィーンが好きな人にもオススメできるアルバムだと思います。

軽い気持ちで購入して
聞いてはまって良かったです。
特に４曲目までがヘビロテです。

ボーイズ・ライク・ガールズの2ndアルバム。

ゴールドディスクを獲得した(アメリカで70万枚以上売れているらしいです)前作より曲のクオリティは高いと思います。

今回は明るくノリが良くなっています。
歌詞は恋に関するもので、ジャケットが楽曲を表現していると思います。

今回はバッキング・ヴォーカルを重ねたり、掛け声を入れたり、ヴォーカルに厚みがあります。また、歌声の一部にエフェクトがかけられています。

このアルバムからの1stシングル、2「ラヴ・ドランク」はダンサブルでキャッチーな曲でインパクトが強いです(ボーナストラックはこの曲のバージョン違いを2曲)。

1「ハート・ハート・ハートブレイク」や5「コンテイジャス」もインパクト強め。

このようなインパクトのある曲の他、テイラー・スウィフトをフィーチャリングしたバラードの4「トゥー・イズ・ベター・ザン・ワン」や7「サムワン・ライク・ユー」、9「ザ・ファースト・ワン」、11「ゴー」といった落ち着いた曲も収録されています。

キャッチーな歌メロ、サウンド。聴きやすいアルバムだと思います。