容姿が図抜けて素晴らしいわけでもなく細身ではあるもののバストで魅せられる被写体ではないので、雰囲気はファン限定向け作品に思われがちですが、いえいえどうして、本作は多少の個人的な思い入れや容姿のえり好みなどといったものを吹き飛ばす内容となっていました。

特に、骨盤から太物の付け根まわりの筋肉や腱などのつき具合といった、オトコ目線的に非常に魅力的な女性のラインをしっかり表現してくれているところが素晴らしい。

この辺がキチンと映像化されている作品はかなり少数だと思う。

よく発達したお尻の肉がたまらない。くい込むTバックの両側にたっぷりとあるそれをわしづかみしたくなる。
笑顔も魅力的だが、廃墟のシーンでのきりりとしたきつい表情がより魅力的である。この女性は早すぎたツンデレ系だったと思う。もっと人気が出てもよかった。ツンデレという言葉ももはや死語になってしまったが、それはツンデレ的な要素が浸透した証しだろう。

細身なんだけど、細すぎる感じはしないし、容姿は好みのタイプ。水着とTバックまであり。
もしかして、今は引退しちゃったのかな？