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(1)死なないこと(2)楽しむこと(3)世界を知ること―すべての男は消耗品である。〈Vol.4〉 (幻冬舎文庫)

価格: ¥560
カテゴリ: 文庫
ブランド: 幻冬舎
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おもしろい? ★★☆☆☆
刺激的なタイトルの割に、自分の映画(「トパーズ」「KYOKO」)
に関する話と、キューバの話ばかりが目立つ。

もちろん、そこから派生して作者の今思っていること、いらだっていることを書いているわけだが、私は読んでても刺激を受けたり、考えさせられることがほとんどなかった、というのが正直なところ。

今している仕事や趣味の日記。記録。

村上ファンではない私には、興味のないことばかりでした。

刺激的ではありません。 ★★☆☆☆
村上龍のパワーエッセー「すべての~」シリーズの第4弾。
第3弾以降、顕著になった「自分の関心のあるものについてのエッセーばかりになっている」という特徴はより顕著になっており、面白くもないし、刺激的でもない。
私は、次の対話だけが印象に残りました。
(著者)「どうしてそんなに元気なんだ」
(キューバ人)「人間だからだ」

熱狂的な村上龍ファン以外にはお薦めしません。

このエッセイは ★★★☆☆
村上龍さんのエッセイは、彼自身に関心をもってない人には、読むのはつらいかもしれない。中身は彼が熱中している映画やキューバ音楽のことばかりで、それも飛行機の中やホテルの部屋から、断片的に考えを綴るだけ。私はファンだからいいけど、他の方はどう考えているか気になるところです。新幹線の中や待合室とかで読むにはいいのかもしれません。