私の評価は3点です
★★★☆☆
購入し読んでみました、
確かに他の方が書いたような非情で無神経な女性では決してありませんね、
とても繊細で心配りが行き届き、知的で魅力的な女性であることは間違いありません。
誰からも慕われ、頼りにされ、場の雰囲気を和ませ知的にまとめるとても重要な女性です。
ただし、気を許した男性?については赤ちゃんそのものであり、非情で無神経な女性になります。
長年付き合い結婚してずいぶん過ぎた私の体験からそう思うのです。
同じようにAB女性と結婚した複数の夫婦を見て思ってきたことを、
この本を見て「そうだったんだ!!」ひしひしと感じることがありました。
(この部分、AB女性は自覚してないし認めたくない部分なんでしょうね)
もし悩んでいる男性がいたら参考に読んでください、
AB女性の方は読んでためになることはひとつも書いてありません。
AB型女(゚ロ゚)ムリ(゚ロ゚)ムリ(゚ロ゚)ムリ(゚ロ゚)ムリ(゚ロ゚)ムリ(゚ロ゚)ムリ(゚ロ゚)ムリ(゚ロ゚)ムリ
★☆☆☆☆
・・・って思ったでしょうね、男性読者の方は。
正直馬鹿にしてるとしか思えません。
これがAB型女の真実であると作者が勘違いしているところが性質が悪い。
「ないから!絶対に違うから!」と思う箇所などいくつもありました。
繊細とか、か弱いとか傷つきやすいとか女らしいとか一見耳障りの良いことばかり
書いてありますが、「AB型女と一緒になって幸せになるなんてまずないぞ。」と
男性読者への警告を発しているようなものです。
私が男でもこの本読んで進んでAB型女と親しくなりたいとは思いません。
この本はAB型女に対する冒涜書だと思います。
この本はちょっと…
★☆☆☆☆
血液型本が流行っているので、娯楽のつもりで軽い気持ちで読んだのですが、いくらなんでもこの言い草は酷いのでは? と思える内容で、唖然としました。
前書きに「AB型女性への愛情を込めて本書を書いた」とありますが、文面から一切愛情は伝わってきません。むしろ、悪意さえ感じます。
毒舌というより悪口に近く、AB型女性を偏見の目で見て、あら探しして、それを片っ端から叩き潰して、著者自身が優越感に浸っているだけ、という印象を受けました。
AB型女性を「上から目線」と書かれていますが、著者の方こそ人を上から目線で見ている気がします。
客観的な見解ではなく、完全に著者の個人的感情と体験談のみで書かれているように思えました。この著者は、こういったひねくれた観点からしか人を見る事ができないのでしょうか(他の著作を読んだことがないので分かりませんが)。
この本を読んだ方々には、AB型女性はこういう人間なんだと鵜呑みにしないで欲しいです。
あくまで娯楽と割り切り、血液型による性格判断を現実の人間関係に持ち込まない方なら、楽しめるのかもしれません。