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プラトニック・アニマル―SEXの新しい快感基準 (幻冬舎アウトロー文庫)

価格: ¥576
カテゴリ: 文庫
ブランド: 幻冬舎
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私の官能小説の原点 ★★★★★
 私のエロ小説の原点は、官能小説界の諸先輩方ではなく、この代々木忠監督の映像である。とりわけ、『ザ・オナニー』シリーズは、まだ大学生だった私には衝撃的なビデオで、何度も繰り返しお世話になった覚えがある。

 とにかく、女優を本気でいかせることに賭けている人だと思う。代々木監督の作品には、本物の迫力があった。あのエロティシズムを、なんとか自分の作品の中で出せないかと、いつも思っていた。

 この本の中には、そんな代々木監督の職人魂のようなものが込められている。女と性とエロの話に終始しながら、官能職人代々木忠の気概が込められている。名著と言ってよいのではないだろうか。
sexから説かれる真理のような本 ★★★★★
テクニックやスキル思考に逃げて溺れている現代、自己開示と節度の重要性が説かれています。

これは、セックスだけでなくて、様々な物事についても共通しているものだと思います。

「快楽に溺れては、快楽の奴隷になるだけだ」など、イクを体験することと、刺激に麻痺することの違いが綴られていて驚きました。

何事も、ハートが大切ですね!
かっこいいです ★★★★★
この本のメインテーマは「エゴを捨てること」
いちいち、もっともでかっこいい事がかいてある。
ふーん。そうなんだ〜。とうなずいてしまう。
でも、なかなか自意識から抜け出る事はむずかしいですね。

この内容で560円なのだから全然買いだと思います。
スタバのコーヒー2杯よりは、この本の内容の方が価値ありますよ。
あくまでも限られた世界の話 ★★★☆☆
ここのレビューでは非常に高い評価を得ているので読んでみました。
著者の代々木忠さんという人を始めて知りました。ついでにビデオショップに行ってこの人が監督したビデオも借りてきて見てみました。
で、結論から言うと、ここで書かれていることは代々木さんが出会った2000人の女性の声を集めたということでは事実なんでしょうが、やはりAVに出演しようという人達だからですね、必ずしも一般の女性の声ではないと思って読んだほうがいいと思いました。
ただ評価できるのは、この代々木さんというのは非常にまじめにこの本を書いていて、女性とか、性とかをみんなに理解してもらいたいと書いている姿勢はいいですね。だから読んでいていやらしいと感じることはありませんでした。
私自身は、この本を読んで、性に対する考えが変わったとかいうことはありませんでした。
内容がない ★☆☆☆☆
 職業に貴賎はありません。
 しかし、読後、あまりの内容のなさに、
「AV監督に頼った私が馬鹿だった。」と、たまらなく哀しくなりました。