韓国ドラマでは、OSTがとても重要な役割を果たしていると思う。曲を聴けば、その曲が使われた場面が浮かび、映像と曲が一体化しているのがわかる。韓国の秋〜冬の美しい情景と、ドラマの切なく悲しいストーリーが、このOSTに満載。

私はクォン・サンウの大ファンなので、この『雪の女王』は地上波で何となく観ていました…最初の内は、正直、まだるっこしいストーリー展開に苛立ちを覚えましたが、回を追うごとにヒョンビン演じるハン・ドック(テウン)の純粋さ繊細さと ボラの背負っている哀しさと愛しさに魅かれていきました。二人の甘く切ない場面、哀しくも美しい場面にいつも流れているラブホリックのメアリ♪がとても好きで メアリ♪を聴きたくてこのOSTを購入しました。キレイな曲が沢山入ってますが やはりメアリ♪がいいですね(∋_∈)聴いてるだけで二人の名場面シーンが目蓋に浮かびます

ドラマは見終わりました。ほんとに号泣です。
テウンとポラの胸がキュンとなるシーンで流れる４曲目メアリ（こだま）もう最高です。
この曲を聴くだけでポラになりきれる事まちがいなし！
半分ぐらいは曲だけだったりしますが、十分満足です。

韓国はドラマも質が高いですが、音楽も歌手の歌唱力も実に高いです。
日本もがんばらねば
ヒョンビンのポストカード、ワイルドで素敵です。

このOSTは、ドラマの始まった頃から購入したいと思っていました。ラブホリックのメアリが聞きたかったからです。でも、実際にこのCDを聞いてみると、それ以外もすべて最高です。チョ・ソンモさんの曲もうわさ通り素敵でしたし、Instrumentalも、特にサックスホーンの曲が、とてもロマンティックでびっくりしました。全体的に、切なくて、美しいイメージの曲ばかりです。"Love Theme"というタイトル通りです。Version１よりも好きです。ドラマの中のヒョンビンさんの、あのやさしくて、甘く、切ないイメージにぴったりです。CDの中のPhotoもほとんどヒョンビンさんばかりです。”ボラさん”は、ヒョンビンさんと手をつないで歩いているもの一つだけでした。ヒョンビンさんのPhotoCardも2枚入っています。ヒョンビンさんのファンならば、是非購入したいCDだと思います。

このＯＳＴの最大の売りは兵役（公益勤務）中のチョ・ソンモが参加していることでしょう。さすが｢バラードの貴公子」の歌はすばらしい。歌詞も切なくて、彼の「愛ー涙ぐましい」をドラマの場面を浮かべながら聞いています。そのほかにも、ﾄﾞラマの中で印象的だった「メアリ」や「初雪愛」が切ない歌詞に心を動かされます。また、第１話冒頭の雪原のシーンから使われ、聞くと広大さと寂しさを感じさせてお気に入りになったインストルメンタルのメイン・テーマ曲も収録されていています。ただし、このテー曲や「初雪愛」は1枚目のＯＳＴにも収録されています。

付録のポストカード２枚はドラマとは関係なく撮影されたヒョンビンのもので、かっこいいです。ＯＳＴケース本体についている写真はラップランﾄﾞへ旅するテウンという設定でのニュージーランド・ロケのヒョンビンのかっこいい姿が見られます。

メアリと言う曲一曲を聞きたいために買いましたが、全体にドラマのシーンが浮かぶ素敵な曲ばかりでよかったです。 おまけに入っていたポストカードもヒョンビンさん好きにはたまらないのではないでしょうか。