“カルガラ...君は今どこにいる?”“ただ君の身を案ずる”
“約束したよなノーランド”“話したい事が山ほどあるんだノーランド”
「まだ、届くかな、その鐘の音。今鳴らしてもノーランドに届くかな」
「そうだな、ここは天国に近いから...」
そんな事は知りもしないルフィの目的はいたって単純。
「ひし形のおっさんの先祖はウソなんかついてなかった。
だから下にいるおっさん達に教えてやるんだ。
黄金郷は空にあったぞって...
でっけぇ鐘の音はきっとどこまでも聞こえるから、
だから俺は黄金の鐘の音を鳴らすんだ。」