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藍坊主

価格: ¥2,205
カテゴリ: CD
ブランド: BUDDY RECORDS
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   小田原在住の幼なじみ3人組の、インディーズ時代の1stアルバム。この後、生きることの憂鬱や逡巡や屈託をいや増して、歌詞にも文学性や情景描写も生まれていったが、2003年3月発売の本作では、いまだ「辛い思いをした分優しくなれる」「死ぬまでに自分はどれだけの出会いと別れを体験するのか」といった、心底青い、青春ド真ん中の「状態」をみてとれる。

   だが、青春パンクが淘汰されつつあったこの時期に、彼らはその素直すぎる気持ちを、半端に濁ったサウンドや闇雲にファストなビートで撒き散らすのでなく、きれいなプロダクトとメロディで描いた。悩ましいけれど、命があることに感謝したい――それが何より伝わるし、そこが刺さる作品でもある。(石角友香)

藍坊主をあまり知らない人は注意! ★★★☆☆
藍坊主はこの「藍坊主」の頃は完全なパンクバンドでしたが、最近はポップな曲やアコースティックな曲、幻想的な曲や激しい曲など曲調の幅の広いロックバンドであり、今と昔ではまったく違うバンドといっても過言ではありません。実際この「藍坊主」と「ハナミドリ」等を聴き比べると、本当に同じバンドかと驚くと思います。なので、この「藍坊主」があまり好きではなくても「ハナミドリ」は好きかも知れないし、逆もありえます。パンク好きの人には昔の曲の方が定評があるようなので、「ヒロシゲブルー」とともにおすすめします。
いい歌だ。 ★★★★★
少し前から流行りだした「若者の青春を語る」的なジャンルの楽曲。
そんなジャンルに含まれるであろう、藍坊主の本アルバムに含まれる楽曲を、
私は素直にいい歌だと思いました。

個人的にあまりそういったジャンルの歌はあまり好きではなく、
「青春はそんなに簡単ではない」
と言いたくなってしまうのを堪えて、テレビなどから流れてくる流行の歌を聴いていました。

しかし藍坊主の語る「青春」は、
若者の心のわだかまりという抽象的な部分を残しつつ、
全てを語って押し付ける事をしない。
そんな彼らの歌が私は好きです。

インパクトに欠けている ★★★☆☆
良い曲は良い曲であるんですが、全体を通して聴くとちょっとインパクトに欠けているように思えます。
楽曲によってはちょっと普通過ぎるというかひねりがないというか・・・
なにか物足りない感じでした。
元気になる! ★★★★★
藍坊主の想いが曲を聴くだけで伝わります。声が好き☆全てがストレートに響いてきます。
不思議と歌詞が頭にはいっちゃうんですよね。 ★★★★☆
ゆったりとしながらも しかりとしたリズムに、包み込むようなやさしい声。歌が不思議と耳に入り込み、ふと気づくと口ずさんでいる。
藍坊主の魅力はそんなところにあります。