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成功学キャラ教授 4000万円トクする話 (講談社BOX)

価格: ¥1,575
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 講談社
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「中今」は三井甲之の引用かと思われますよ! ★★★★★
 清凉院流水の本にしては「普通」です。成功本が本当にすきなんだなというのがにじみ出ています。(彼自身も成功者ですし)
 内容は、類書と重複する部分はあるとはいえ、最近良くある小説型ビジネス書としてはよくできていると思います。その点さすがです。
 ビジネス書(成功本)にあまり免疫がなく、ミステリー系の本が好きな方にはお奨めです。

 ちょっと気に入ったので簡単なメモを下記に書いておきます
(1)あらゆる他人を無条件で肯定すること
  ・否定してしまったあとはそのことに気づくこと
(2)成功を定義すること
  ・現在自分は成功していると自覚すること
  ・大きな成功と小さな成功を二つ定義すること
  ・優先順位の付け方は「トーナメント方式」ですること
(3)プラスとマイナスの波を読むこと
  ・一生の運はプラスマイナスゼロであること
  ・今はプラス・マイナスの波のどちらか気をつけること
(4)プラスをシコウ(志向・嗜好・至高・思考・試行)すること
  ・マイナスの波はちいさなプラスの波であること
(5)言われたことを、すぐに、ちゃんとやること
(6)スーパーマンに変身すること
  ・セルフイメージで思い込んだコンフォートゾーンを超えること
    → 自分の可能性の限界を超えること
  ・+α 成功法(他人へのお返しには少しだけの+αを)
  ・ピンチの時には自分がスーパーマンだったらと考えること
(7)タイム・イズ・マネー
  ・時間を決めるのではなく、目的を決めて動くこと
  ・まず小さな用事を片付けつつ、処理を加速化すること
  ・早起き(レミネンス)
  ・中今(人間には過去も未来もないこと)
  ・時間にケチになる(少ない時間の有効活用)
  ・休息を大切に
  ・今は過去のどの体験からくるのか、
   今のこの行動は未来にどのような影響を与えるのか考えること
(8)苦境のときの言葉「ゲームだと思う」
  ・楽な方に流れていないかチェックすること
(9)心身を管理すること
  ・年をとると運動は必須
  ・仕事はその人にみあったものしかこない=仕事が多すぎる状態は存在しないこと
  ・あなたの心身の資源をいつまで使うつもりか(永遠?)
    → 心身はメンテナンスが必要な消耗品
    → 見込みの80%が達成地点であると考えること
  ・怪我をしないように注意すること
  ・心を許せる人を持つこと
  ・何事もバランスをとること
(10)利他成功法
  ・ノーリスク-ハイリターン
  (例:気になる本は買う(学ぶべきところが少しでもあればハイリターン))
  ・利他の大敵:油断と自慢
  ・鏡の原理(自分と似たような人間が自分の周りに集まる)
  ・他人の長所を見つけるのが利他の第一歩
  ・見返りを求めないこと
  ・まずは自分が最大限に成功し、その後周りの人がどんどん幸せになるように努めること
あまり記憶に残らない ★★☆☆☆
だから、なに? となる。
私にとっては、最終的には、記憶に残らない本でした。
清涼院流水氏が好きな人は買ってみてもいいんじゃないでしょうか。
これは良書。 ★★★★★
清凉院流水と聞いてどんな本かとビクビクしていたが、意外にまともだった。
とゆうよりなかなか分かりやすく実用性があってよい本。
内容は色々な自己啓発書に共通するような成功法則や著者自身の作った成功法則などが
ストーリー仕立てで書いてある。なかなか読みやすい内容だった。
色々な自己啓発を読んだ人にはお馴染みのものばかりかもしれない。
が結構上手く纏めているので復習のためにもいいかもしれない。
素直におもしろかった。 ★★★★★
「成功本50冊勝ち抜け案内」という本で紹介されていて、
本書にたどり着いた。
よって、著者のファンでも何でもない。

一風変わったデザインの本にとまどいながらも、
ページをめくりだすと、一気に最後まで読破していた。
普遍的な成功原則を物語を通じで学べるという
ありそうで、あまりない、おもしろい一冊。

書いてある成功原則自体は、どこかで見た内容ばかりであるが、
いつもと違った視点で成功原則について
じっくり考えることができ満足。

ストーリ−も最後までワクワクする内容で
成功本の初心者にも
類書の成功本をまとめただけのよくありがちな本にうんざりしている方にも
オススメできるのではないか。
結構信じた ★★★★☆
他の作品にもあるように「上手い」作り方。
内容が自己啓発的で、
どうしても眉唾になるか、
ちょっと悲壮な状況で読むことが多い種の本ですが、
その「上手い」つくりで判り易くて読みやすく、
あまり説教くさくもなってないので、
気軽に且つ真剣に読めるのではないかな。
ただ、この造りがちょっといただけない。せっかくの内容なのに、
マニアックか幼稚に見えるのではないかなぁ。