その際に注意しないといけないのが、年齢は?出身地は?
趣味は?と尋問形式になりがちなことです。
そうではなく、一つの話題について「それで、それで」とつ
なげて行けること、それが「質問力」であり、自分が相手に対
して興味があることを伝える一つの手段になります。
すぐれた質問は正解が無限にある。
考えるとは自分に質問すること。具体的な質問がいい質問。
行動しなければ具体的な質問はできない。
質問するために行動しよう。質問はサービスだ。
質問されたいことを聞いてあげよう。
自問自答し続ける人が成長する人。質問する意欲を持ち続
ける人であり続けることが大切だ。
中谷さんの考え方の原点となるような本だと思う。
よく刑事の方がしているのは「尋問」
きついイメージがありますよね。
あなたは「尋問」と「質問」の違いがわかりますか?
もしかしたら、あなたは友人に「尋問」をしているのかもしれません。
この本で「いい質問の仕方」を学びませんか?