CDプレイヤーの設定を[ALL REPEAT]にして何度聴いていても、「そろそろ飽きたな、もういいや」という気持ちになりません。
比較的アップテンポの曲もうるさく感じないし、すべての曲が耳に心地よく、良い意味で「空気のようにお部屋になじむ」といった雰囲気。

「おれの歌を聴け！」なんてガツガツしないのに、聴く人をひきこむ。
こんな感じのアルバム、他にはなかなかないですね。

友人が来たときにさりげなく流しっぱなしにしていましたが、会話を邪魔することもない上に、「このアルバム、いいねぇ」と初めて聴く友に言わせるほどです。

久々、にライブにいき、数年ぶりにリトルクリチャーズの
よさを再確認し、さっそく最新を購入、期待をうらぎらず
おしゃれで、気持ちよいです

昼下がりの暖かい日差しの下でのんびり聞いていると
きもちよ～くなりますよ。
日曜日のブランチのお伴にもよいかも。

数年ぶりに、ライブにいって、ふたたびめざめた
リトルクリチャーズのよさ、
大人だけど、昼間のあたたかい日差しにまどろみながら
聞くときもちよ～くなります

本作は前作「FUTURE SHOCKING PINK」と比べて落ち着き、曲もシンプルになった
という印象を受けました。音はシンプルになったものの、彼ららしさはよく出ていて、
相変わらずセンスの良い曲ばかりです。

ゲストボーカルとして内田也哉子さんが参加している９曲目が特に好きです。

普段あまりCDを買わない方だが、ここのところストレス溜まりで体調悪いことから癒し系を幾枚か買った。
いきおいついて、雑誌からこのCDの発売を知り、イカ天の記憶が蘇り、購入。

当時イカ天で記憶力の悪い私がこのバンドの音楽がステキーと思い、クリフ・リチャード、リトル・クリチャードなんだっけ？？
とバンド名を覚えようとしていた。
内心ウキウキして届いた途端かけたら、5秒後で洗練された音に魅了された。
う、もっと聴きたいというか浸りたいと快感を覚えてしまう感じ。
癒し系を求める人にもマッチすると思う。
どっちかっつうとUK好きなんでそんな匂いも感じた。
淡々とアコースティックが綺麗で余計な装飾がなくていい。
ステキーと再度ジャケットとかを眺むるに、深ーい緑の森の浮遊するオバケ君たちでタイトルが「NIGHT PEOPLE」なんだかよいなーと思った。

英語はわからんので音のみ味わってる今ですが、なんどきいてもいい感じ。
浸る感じです。
買って最初の一夜は寝しなにかけました。夫婦で死体のように聞いて寝付きました。健康にいいかも。

付属に近くライブがPARCOなどでやるとあり、行きたいなーと思いましたが、場所が場所だけにスタンディングだったら嫌だなーと思いました。
薄暗いライブでお酒を片手にその場でテーブルにおでこでもつけてきいていたい世界だなーと思いました。