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価格: ¥1,481
カテゴリ: CD
ブランド: Shrapnel
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「歌」「曲」で勝負! ★★★★★
 2003年、Richie Kotzenのアルバムです。

 リッチーのギターの腕は、有名です。
 かなり歌えることも、知られています。
 では、リッチーは、Vocalistとして、どれだけ上手く歌えるでしょうか?

 そんな質問への回答は「このアルバム」の中にあります。

 HeavyでFunkyなtr.1以降は、ほんとに歌ものが続きます。
 1曲1曲、リッチーがソウルフルに歌っています。
 声質が、ハスキーなのでソウルっぽく聴こえやすいのですが、
このアルバムでの歌唱は、まさしく「ソウルフル」!
(ギターは、随所でスーパープレイが出ますが、基本的にかなり抑えています)

 また、このアルバムの曲は、本当にいい曲ぞろいです。
 気分爽快な曲、パワフルな曲、ノリがいい曲、ハートウォーミングな曲。。。と、
リッチーの書く曲の素晴らしさも味わえます。
 シンガーソングライター系が好きな人でも、十分に楽しめる楽曲だと思います。
 
 そして、tr.11では、ビバップ風・70's Fusionのギターインストで、締めくくります。

 MR.BIGの「Shine」が好きな人なら、このアルバムは気に入ると思います。

(参考)
 日本盤には、ボーナストラック「Out Take」が収録されています。
 インスト曲で、Pat Torpey & Billy Sheehanの「MR. BIG リズム隊」が参加してます。
ギターはもちろん、ボーカルも最高水準 ★★★★★
一聴して感じるのは、彼のソロ作品にしては「聴きやすい」こと。
ロックのみならずフュージョンやファンク、ブルース…と幅広く手掛ける一流のギタリストであることは言うまでもない。そういったプレイヤーは、自己満足のために楽曲を犠牲にしがちだが、この作品はむしろ、それが前面に出るのを抑えつつ、楽曲の良さを引き出している。ギタープレイにしか興味のない盲目的な方には、物足りないかもしれないが…。

「チェインジ」、「ハイ」等ではメロウなナンバーでも煌めく、繊細な彼のセンスを感じさせる。
Mr.Bigに提供した「シャイン」のセルフカバーは、こちらの方が楽曲の魅力を最大限に活かしているように思う。
メロウな万華鏡 ★★★★★
 前作「SLOW」から引き続いての、悪く言えばごった煮、よく言えば万華鏡的な、RockからJazzまでの幅広いジャンルの要素を
ちりばめた作品です。
 
 Richie Kotzenは一般的には、HR/HM系のエモーショナルなテクニカルギタリストとして認知されていることが多いです。
 しかしながら、キャリアとしてはソロ活動の方が長く、幅広いジャンルでキャリアを積んでいます。
 そして、彼の音楽のベースとなっているソウルやR&Bの要素と非凡なヴォーカルとしての才能とが絡み合って、エモーショナル
で、ソウルフルなスタイルというのが彼のスタイルとなっています。

 本作品においても前回と同様に、ヴォーカルもギターも前面に押し出しながら両立させています。
 楽曲のバランスを崩さないあたりが、アーティストとしての彼の持ち味でしょうね。
 特に1曲目の"Forever One"はこれまでになくギターがHeveyでアルバム中一番パンチが効いていますが、メロウさを加えた
音作りとソウルフルなヴォーカル、Jazz/Fusionのエッセンスと相まって、不思議な味の曲となっています。
 BlackMusic 的な"Deeper(into you)"、「SLOW」の"Dont Wanna Lie"と対となる"Good For Me"、ラテンの要素を取り
入れた"Am I Dreamin"は、Richieらしいソウルフルかつメロウな曲で、お気に入りです。
 最後の"UNITY(Jazz Bee Bop Instrumental)"は文字通りJazzインストで、Richieのソロアルバム恒例の遊び心企画です。
 全体的には、「SLOW」よりもキャッチーさとエモーショナルな雰囲気でまとめられています。

 良い楽曲が多く、ひとつのアルバムで幅広いジャンルを破綻なく聴かせてくれるという点から、万華鏡と評価したい作品です。
やっぱりリッチー最高♪ ★★★★☆
リッチーのCDは出るたびに買ってるのですが、今回もリッチーすごいです!!2の「GET A LIFE」がお気に入りです。

あと、日本盤のボーナストラックにはビリーとパットが参加?しているのでおすすめです☆個人的な意見ですがMR.BIGファンの私としては、エリックも加わってリッチーと一緒に歌ってほしかったです!!!

多才さをアピールできた。 ★★★★☆
これまで以上にジャンルの幅も広く、彼の多才さを存分に発揮している。
お勧めはここ数作の彼のアルバムらしさがでている2曲目、5曲目。
これまでと雰囲気も違う10曲目も非常にクール。

アルバムの最後に突如ジャズ風インストがある構成に少し疑問を感じたので星4つとしたが、明らかに彼をMR.BIGでポールギルバートの代わりにしておくことにはもったいないことを証明する一枚。