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Best of Barry White's Love Unlimited Orchestra

価格: ¥1,660
カテゴリ: CD
ブランド: Island / Mercury
Amazon.co.jpで確認
バリーとLove Unlimited Orchestraは切っても切り離せない! ★★★★★
Love Unlimited Orchestraは、やはりバリーの曲とベストマッチですネ!
30年ほど前、バリーの曲を聞いて以来ソウルの虜になってしまいました。
「愛」…「love」をテーマに昔からソウルは進化して来ましたが、やはり本家本元のバリー・ホワイト&Love Unlimited Orchestraは真髄と言えます。
東京FM(80MHz)で昔っからやっていた「ジェットストリーム」で良く流れておりました。
今も尚、全てのバリー・ホワイトのレコードは私の宝物です。
今聞いても新鮮な感覚を覚えてやみません。どうぞ、このプレビューをご覧になった方で購入を検討なさっているのでしたらば、絶対にお勧めです。!
色褪せぬ70's ★★★★★
このアルバムを聴くとバリー・ホワイトってアレンジャーとしてもその才能に長けていた、
と再認識させられる。フルオーケストラが奏でるストリングスは、彼の綴るダンサンブルな
譜面と見事に融合し、どこまでも無限に開花している。
まず1曲目の‘My Sweet Summer Suite’(邦題は「白銀のテーマ」)から圧倒される。
レコードに針を降ろす瞬間のあの時のときめきがよみがえって来る。
引き締めるようなドラムスに乗せた流れるようなストリングスは独特のグルーブが有り、
どこまでも魅きつけて止まない・・・そこには懐古な感情を超えた不変が有る。

「愛のテーマ」・・・まさに20世紀に刻まれた名曲だろう。
ディスコサウンドを越えた無限な広がり、バイオリンなどの弦楽器とギターやベースとの融合、
インストルメンタルでありながら実に饒舌だ。

個人的に一番好きなのが13曲目の‘Midnight and You’
定番である彼の低音な語りから、メロウな音に乗せたタイトなリズム、
繰り返すメロディは後のハウスミュージックやAORにも通じる側面があるような気がする。

どの曲にも言える事、
それはひとたび耳にすると魅きつけて離さない、いやそれどころか彼の世界観に引き込まれる。
無粋で寡黙な心さえも躍らせる・・・そんなPOPな側面だけでなく、
一日の終わりを迎える時・・・そんな心のやすらぎまで連れて来る。
‘Baby Blues’などその最たる曲だろう・・・
弾けるギターはまさに70年代の懐かしさだが、ストリングスが不変へと導き、
ストーリ性を持ったメロディで帰結させる。不思議と涙さえ連れて来る。
(アルバム収録の曲順も工夫されてる)

今後、彼ほどの独自性を持ったアーチストは現れないだろう。
このベスト集はボーカリストとしての彼の魅力を越え、
一楽団を率いる彼のアレンジャーとしての才能に満ち溢れたアルバム。
ゴージャスで洗練された音作りの根底に、誰の心をも湧き立たせる躍動が有り、
誰の心をも眠らせるやすらぎに満ちている。

2003年7月、58歳の若さで永眠・・・
彼が残した足跡はあまりにも大きく、
永遠に心に刻まれる・・・その輝きは永遠に失せない。
The Best of the Love Unlimited Orchestra ★★★★★
バリー・ホワイトの低音のボイスも魅了されると思いますが、
ラブアンリミテッド・オーケストラのリズムとメロディーには
自然と安らぎと安堵感を感じます。
個人的には、MFSBのフィリーサウンドも好きなジャンルですが、
70年代にはここち良い音楽が多数ありました。
The Best of the Love Unlimited Orchestra ★★★★★
いやーなつかしいなあ。バリー・ホワイトは僕にとって活力を与えてくれた
人でした。当時はレコードを全部持っていて、CDの時代になり他のレコード
とも売ってしまいました。今、こうしてCDで聞いてみると当時の記憶が
思い出されます。やはりいい曲は永遠に不滅です。
最近の音楽は否定はしないけど、当時のMFSBとかメロディー、リズム感が体に反応するので自分には合っています。今回3枚購入してしまいました。
懐かしさと色あせないグルーヴ感が詰まった1枚です ★★★★☆
Rhapsody・in・Whiteは,日本テレビ「ウィークエンダー」やRKBラジオ制作のJRN九州・沖縄限定ネット音楽番組「VAN・MUSIC・TAKEOFF」,Don't You Know How Much I Love YouはFM東京「日立ミュージック&ミュージック」(DJは渋谷陽一)のオープニングテーマ曲(すべて20年以上昔の番組)でした。ずっと記憶に残り,いまだにCDが販売されるのは,その音楽性の高さの現れでしょう。唯一惜しい点は,「白銀のテーマ」が収録されていないことぐらいでしょうか。バリー・ホワイトの没後1周年,ずっとずっと輝き続けてほしい曲の数々です。