息を呑むようなリズム&ブルース、情熱的なファンク、歌いあげるゴスペルを、ダイナミックかつ独創的にブレンド。リーラ・ジェイムスは、本物のソウル・ミュージックの目標を尊重しながら前進させ、ヴォーカルの技量でオリジナルの音楽を届けている。『A Change Is Gonna Come』は見事なデビュー・アルバムで、カニエ・ウェスト、ワイクリフ・ジョンからコミッショナー・ゴードン、ラファエル・サディークといった今日のビッグ・ネームたちがプロデュース、リーラ・ジェイムスはかつての最高だった時代に戻り、今日の……そして明日の最新の音楽へと更新して伝えている。
リーラに神降臨。大傑作アルバムです!
★★★★★
皆さんがレビューしているように声はかなり黒いですね。でも、濃すぎないと思いますし、そこがリーラの良さだと思います。適度のリズムにソウルフルな歌声のマッチングはやみつきになります。あまり黒すぎても、ソウルフルな歌声を現代風にアレンジしすぎても、リーラの良さが生きないと思いますが、このアルバムはバランス良くリーラのソウルフルな黒さが引き出されていると思います。これは素晴らしい名盤になりましたね。
本格派のファーストアルバム
★★★★★
とにかくその「声」がすごい。
そのパワフルな歌声を聴いてパッと思いつくのはジョス・ストーンとの類似。
さらにその声が乗っかるのは骨太で泥臭い90年代的なHIPHOP/R&Bサウンドってことで、たまらないコンビネーションが展開されている。
こってこてにスモーキーかつソウルフルなボーカルは
、ハスキーに聴かせるアク付けなどがローリン・ヒルや
ジョスに通じる。
プロデューサーにカニエ・ウェストやラファエル・サディーク、チャッキー・トンプソン、ワイクリフ・ジョンなどが参加となると駄作となるはずなし!
全編に渡って黒くジャジーでブルージーなディープ・ソウルサウンドが展開されるが
2の"Music"などジョス・ストーンでもここまでの深みは
出せない声だ。
3曲目など力強いファンクだが深みがある。6の"Soul Food"はディアンジェロを思い起こすサウンド
個人的にカニエが手がけた13曲目の"It's Alright"
が好き。
そしてもちろん、サム・クックのソウル・クラシックはサイコーです!
本格派のファーストアルバム
★★★★★
とにかくその「声」がすごい。
そのパワフルな歌声を聴いてパッと思いつくのはジョス・ストーンとの類似。
さらにその声が乗っかるのは骨太で泥臭い90年代的なHIPHOP/R&Bサウンドってことで、たまらないコンビネーションが展開されている。
こってこてにスモーキーかつソウルフルなボーカルは
、ハスキーに聴かせるアク付けなどがローリン・ヒルや
ジョスに通じる。
プロデューサーにカニエ・ウェストやラファエル・サディーク、チャッキー・トンプソン、ワイクリフ・ジョンなどが参加となると駄作となるはずなし!
全編に渡ってジャジーでブルージーなディープ・ソウルサウンドが展開されるが
2の"Music"などジョス・ストーンでもここまでの深みは
出せない声だ。
3曲目など力強いファンクだが深みがある。6の"Soul Food"はディアンジェロを思い起こすサウンド
個人的にカニエが手がけた13曲目の"It's Alright"
が好き。
そしてもちろん、サム・クックのソウル・クラシックはサイコーです!
2005
★★★★☆
ロサンゼルス出身で、幼い頃から教会で歌ってきたシンガーのデビュー作だ。カニエ・ウェスト、ワイクリフ・ジョンほか強力なプロデュース陣が参加。ソウル、ファンクを基調としたアーシーな音作りで、ゴスペルに根ざしたディープな歌声を聴かせる。とくにブルージーな感覚が前面に出ている点が特徴となる。
ライブも最高!
★★★★★
昨年のモントルージャズフェスで歌っているのをテレビで見ました。
「Music」で撃沈です!激ウマです!!
その後、早速アルバムを購入したのですが、あの迫力ほどではなかったので、
ちょっと寂しかったです、、が凄い逸材ですね!
ライブアルバム、出さないかなぁ。皆さん、すごいですよ!!!