読みやすい
★★★★☆
英語の勉強の為に読みました。
意味が文末にあるので、辞書がなくても読めます。
個人的には、文末を参照するのがめんどうなので、ページの下に単語を配置してほしかったと思います。
文章は、段落が細かく分かれていて、英語を昔ならったことがあるひとなら読めると思います。
内容も面白いので、とても良い洋書の入門書になりました。
このシリーズはたくさんでているようなので、他の本も読んでみたいと思いました。
ずっと側に置いておきたい本
★★★★★
どこかで聞いたことある題名だなと思って、英語の勉強の為に購入しました。
読みやすい英語で書かれています。TOEICレベル470点からだそうです。ストーリーがわかりやすいので知らない単語が出てきても辞書をひかずに読めました。(後注もありますし。)洋書は読み始めてもつまらなくなって眠くなって挫折してしまうことがよくあるのですが、この本には引き込まれました。仕事人間だったミッチの目線から語られるので、モリー先生の率直な話し方にも素直に感動できました。ずっと側に置いておきたい本です。大切な人に薦めたい本です。
DVDも見たのですが、本の方がよかったです。映画は短く作ってあって物足りなく感じたせいか、本ほど感動できませんでした。
感動&英語の勉強と一石二鳥の名作
★★★★★
著者のミッチ・アルボム氏はブランダイズ大学を経て、コロンビア大学大学院でジャーナリズムを専攻した、人気のスポーツ・コラムニストである。
ある時、大学時代の恩師である、モリー・シュワルツ先生を偶然テレビで見かける。先生は、ALS(筋萎縮性側索硬化症)という病気に冒され余命幾ばくも無い。先生は残りの人生を自分らしく生き抜くことを決意し、自分の死を見つめ、何かを学べと提案する。
本書は、あわてて飛んできた著者が、先生が亡くなるまで毎週火曜日先生の自宅に訪問し、愛/仕事/社会/家族/老い/死/など様々な問題を語り合った記録である。
モリー先生が「いかに死ぬかを学べば、いかに生きるかも学べる」と述べるように、自らの行き方を考える上で、老若男女問わず、すべての人にオススメしたい普及の名作である。
英語のレベルも初級〜中級当たりなので、オーディオブックと平行して勉強すれば、英語力の上達が望める。
ぜひ、原作で生の感動を味わって欲しい。
洋書入門としてもおすすめです!
★★★★★
内容はNHKのドラマでも紹介されましたが、、、
闘病中の大学教授と元教え子の著者が毎週火曜日に会って、
ベッドの横で人生について語り合うという、
大変に感動的な物語りです。
英語はわかりやすいですので、大人の洋書入門書としても、
おすすめです!
朗読CDとともに読むと楽でした!
火曜日は通う日
★★★★★
ずいぶん前のことですが、よく本屋に平積みされていましたっけねぇ。
その後しばらくして、DVDを借りてきて見ました。
なかなかよい作品だと思って、ぜひ原著でと思っていました。
感動的で、人生への示唆に富んだ言葉がならんでいます。
力のある言葉は、言語を選びませんね。
本当にいい本です。
生を賭けて言葉をつむぐ、その壮絶さは正岡子規に通じます。
やはり映像作品とは違った感動を与えてくれます。
英語のほうはといいますと、
文も割と平易なので、初級〜中級。高校を卒業した程度の人に最適です。
ぜひ、感動を原著で味わってください。
英語の勉強にもなって、感動も一石二鳥?