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小室哲哉―50年の軌跡

価格: ¥1,000
カテゴリ: 単行本
ブランド: ミヤオビパブリッシング
Amazon.co.jpで確認
この金額なら笑って許せるレベル ★★★☆☆
誰だかよくわからない、わかりたくもない
ゴッド(神?)プロデューサーと名乗るKAZUKI氏の小室本。
この内容ならまぁ知っているけど全部が全部知っているわけではないし、
何より巻末の楽曲一覧(だけ)がよくできているわけだから、
千円札一枚で買えるということでOK、OK!
笑って許してあげよう。
外からの視点と思惑本 ★★☆☆☆
私はTM Network及び小室さんの創る曲に、すべての曲では無いが魅力を感じる。
小室さんの著「罪と音楽」も読了しました。そちらのレビューも次の機会に書きたいと思ってます。
その本を読みながらこの本「小室哲哉50年の軌跡」を読んだ事も思いだした。

まず、この本は2009年1月発刊で小室さんの公判が確定する前の時期に出ていたようです。
発刊されてる事、自体を知らない私がこの本を手にしたのは中古書店での格安コーナーでした。

著者のKAZUKI氏の文面は、他の方のレビューにもあるように冗談半分の表現はともかく、上から目線的な表現もあるので、そこは私も気にはなりますね。ただ文章づかいに多少は支障があるものの、大きく小室さんを非難している内容ではなかったです。

(華原)朋ちゃんに関する内容は少し余計な文も感じます。KEIKOはそれまでの女性の存在とは異なる点に触れられてる部分は、「罪と音楽」からも理解できましたがあながち外れてないように思いました。

本の総合的にはTMや小室ファン歴が長い方には既に知っている事柄が多い(私も知ってます)と思いますが逆にファン歴が浅い人や良く知らない人が読むには程良くまとまっていると思います。特に大きな借金をつくってしまった過程なども「罪と音楽」で触れられてない部分も理路整然と書いてもあります。
ただ中にはTMのトリビュートライブに小室さんがいないのは当たり前の事を不参加と取り違えてるなどの感違い記述はありましたが…。

巻末付録の2008年のiTunes配信限定曲を含めた30ページ近い小室さんの「楽曲一覧」は本として近年の資料では良くまとまっています。こんな曲も創っていたのかの発見も、あるのでは無いでしょうか?

最後に本の内容としては、斜めから見た読み方をすれば確かにもう一度、一緒に金儲けをしましょうという見方もできます。
しかし憶測文も少なめで、(私は木根さん著作などで知ってますが)遅刻の多い小室さんのいけない所や身内以外の視点から書かれている本としては飾り気の無い本であると思いました。
この本の「復活計画」は時期的に前なので現在、エイベックスにお世話になってる小室さんとは実現しなかったようですね…。
くだらない ★☆☆☆☆
小学校のクラス文集以下の文章と内容。
世界で一番買う価値の無いゴミ本。
資源の無駄。立ち読みしてみなさい、呆れて買う気になどなりませんから。
本当は星マイナス100個だ。
こういうのを”便乗商法”といいます ★☆☆☆☆
客観的な事実で批判するならまだしも、
抽象的でなんだかよく分からない内容です。
ファンにも、アンチ小室ファンのためにも
なんの価値ももたらさない時間の無駄となる書物です。

以下、参考までに動画リンクを紹介いたします。
http://www.youtube.com/watch?v=_nQqc_PThc0
暇つぶしにはいい ★☆☆☆☆
小室の暴露本と宣伝されてたわりには内容はニュースなどで報道された内容やほぼファンなら知っているであろう内容をなぞっているだけでした。販売前にブログなので毒舌キャラを作っていましたがこの本自体は読んでいて腹立つような口調ではないので小室を知っている1人の人の意見だと思って読めば楽しめないことはないかもしれません。立ち読みで十分ですが暇つぶしにはなります。最後の楽曲一覧は充実しています。ただSizukuとの対談とかはちょっと笑えました。誰も知らない売れない歌手との対談なんて誰が興味あるんだと。人脈薄いんですね。