掃除をしたくなる本
★★★★★
ドイツの格言 人生の半分は整理整頓ですべてうまくいく
この本は掃除の基本や心構えが学べる。
汚れる前に掃除する、汚れたらすぐきれいに、掃除嫌いでもそこそこきれいを目指すなど。
■気になったポイント
トイレや洗面台などの水周りはいつもキレイに。玄関も含む
床にモノを置かない
床がごちゃごちゃして汚れているとお金がたまらない
ドアが全開にできますか?
ドアノブに何かをぶらさげないこと
ドア付近にタンスやガラクタを置かないこと
留守中も部屋中のドアを半開きにしておくことは常識。空気の流れを作り、部屋にホコリや汚れがとどまるのを防げます。
テーブルの上はサッパリと。
部屋の真ん中に大きな家具を置かない。
住まいは人の心の状態を表す などなど
そのほか家中の掃除方法が詳しく書かれておりとても参考になりました。
掃除が嫌いな方に是非読ませたい良書です。
シンプルな掃除術
★★★★☆
汚れたらサッと掃除する大切さを学べます。
掃除に時間をかけないために、普段からチョコっと掃除を心がける、汚れを溜めない掃除って感じです。
写真もキレイでオシャレなので星1個オマケ。
最新お気に入り本♪
★★★★★
最近の一番のお気に入りの本は
キレイな絵が描かれた洋書でもなく
分厚い文献たっぷりの参考書でもなく
とてもリーズナブルなお値段の小さな「実用書」
かなり意欲的に読めました♪
子供が食べた後は毎回床からテーブルの上からキレイに拭いてるし
それなりに廊下や寝室、プレイルームのおもちゃなど埃や目につくゴミは取り除いているんだけど
整理整頓も間に合わないぐらい部屋は片付かないし、気づくとキッチンに汚れ物があっと言う間に溜まり
それを繰り返すうちに、ふと見回すとそこもここもちゃんと行き届いてない・・
キレイなお部屋が大好きなのに、なんで散らかった部屋を見てストレスに感じるときの方が多いんだろう?
いつもいつも不満に思っていて、いつもの自分の掃除・片付けが永遠的な不毛な作業に思えてきたとき
「掃除」で検索してあたったこの本は、「とにかく物を捨てること」「物を増やさないこと」←という内容の本を読んだ次のステップとして、自分には大当たりな本でした。
偶然ではなく必然として巡り会った恋人のような気分(笑)
肝心な本の内容ですが、ある程度片付いているおうちの中を前提とした設定であれば
頑固が汚れもの、とにかく面倒くさいと普段感じては無視して自分にムチ打ってしている作業を
ちがう視点からムチを打って(まさしく愛のムチですけど。だって普段の「怠慢さ」が溜まって難しい汚れにしてる・・って言うんですもの)おしえられた感じです。
やさしく「キレイなおうちを普段の気配りと習慣でどこまで維持し向上させていけるかな?」と問いかけられてるような気になります。
それでも、この考えを自分に植え付ける前にしてしまった過ちで頑固に汚れてしまった、あちらこちらを
まずはとにかくどう汚れを落とし対処すべきかも載っていたら・・完璧だったでしょう。
一度ふぅふぅ言ってがんばって頑固な汚れと戦ったあとは、とくに役立ち
その後の掃除生活を快適にかなり良い影響を与えてくれる本と思います。
今の掃除スタイルに物足りなさを感じた人も
とにかくいつも埃が溜まりがちで掃除の苦手な人にも
おうちをキレイに保っていきたい魂のある万人の方にオススメです☆
これでお掃除がんばってます
★★★★★
主婦になってきれいな部屋でい続けたいと思い、読んでみたら面白かった。お掃除が嫌いで苦手な私に救いの手を差し伸べてくれました。
この本のアドバイスでチョコチョコ掃除がんばってます。シリーズで購入!さらにお掃除上級者を目指します。
確かにいいのですが
★★★☆☆
ドイツに住んでいたときに私も掃除の仕方を覚えました。日本の家屋事情と取り入れられるものがもう少し書かれていたら良かったのですが、そして日本ならではの気候での工夫が書いてあれば便利だと思います。
私は著者の本を3冊購入しましたが、どれもあまり変わりないのが3星の理由です。ゴキブリや蜘蛛の巣、ハエの退治などの工夫、障子やふすま、畳の掃除方法、などが書いて、客間のベットの使わないときの工夫などかかれていればよかったと思います。