ためになる雑学本
★★★★☆
仕事、お金、外国、食べ物、スポーツ、習慣、法律などのさまざまなジャンルの
雑学が網羅されています。知りたい雑学も、ありますが自分が考えたこともなかった雑学も多く
載っていますので為になると思います。
参考に一部の内容を紹介します。
・アメリカのベースボールはもともとは、先に21点取ったら勝ちというルールだった。
・スペードのAが大きく描かれているのはトランプ税を徴収するためだった。
177
★★★★★
いい(天気に)なれなれが、
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の由来だという。
事実かどうかは参考文献がないのでわからない。
飲み屋での小ネタとしては利用できる。
話題が作れないときに便利。
物事の理由を知る面白さ満載も、疑問に答えていなかったり怪しい情報もあり
★★★★☆
面白い知識を収集する集団、エンサイクロネットによる雑学書。日常のちょっとした疑問について、何故そうなのかという答えを収載している。疑問の数は650におよび、約400ページにぎっしり詰まっている。ひとつの情報は1〜3分程度で読めるが、休憩中や電車などで少しずつ読むのが適切で、数日かけて読破する分量。広い読者層を対象とし、誰でも理解可能。
雑学とは、バラエティーに富んだ幅広い知識を指し、一見仕事に関係なさそうでも、読んでみると非常に面白いものが多い。広範囲で物事の根拠や理由を知ることは、心を豊かにし、頭を使うことにもつながるので、本書の著者陣の姿勢はすばらしいと思う。
難点は、よく読んでみると疑問に答えていなかったり、信憑性のきわめて低い情報も掲載されている点。たとえば『いい大人がM資金詐欺にひっかかるのはなぜか』という項目では、その理由には全く答えていない。あるいは、『市立大学の受験料はなぜ高額か』という問いには、一面的な理由のみ記載され、大学側を糾弾するような性悪説的な解釈となっているが、高額にすることで『本気でその大学に入学する意思のある者を選別できる(模擬試験同様にひやかしで受験する者を除外できる)』などのメリットもあるはず。また、多くの説がある中で『一説によると』として信憑性の低い説を取り上げている場合もみられる。
多くは正しく、かつ面白いものが多いので、多くの説が存在して信憑性の低い情報、根拠のはっきりしない情報は除外しても良さそう。上記問題点を加味して星4つの評価。
面白い!
★★★★★
「へぇ〜そうなんだ」って内容が満載です。
気晴らしに適当に読んでいましたが、面白いなぁって
内容は覚えていて、仲間にたまに話してみると
僕が読んだときのように「へぇ〜そうなんだ」って
顔をするのがまた面白い。
話のタネにいかがでしょうか?
★★★★★
実際に役に立つ知識からくだらない知識まで幅広く収まっています。
まさしく玉石混淆という言葉が相応しいでしょう。
飽きることなく読み終えました。
毎回、話のオチに笑ってしまいます。
この本の中の1%でも2%でもいいので人に話してみると更に知識が深まるでしょう。
これを読み終えたあと早速パート2も買いましたよ。