やっぱり日本で一番のロッカーはROLLYです!(えらそうでスミマセン!)
★★★★★
このアルバムは、私の青春時代・・・つまり随分と前に購入したものですが、
2010年になった今聴いても、すっごーーーーーい!の一言のアルバムです!
というか、若い頃はまだまだROLLYの偉大さが分からなかった!青かったのです。
皆さん、ステキなレビューを書いてくださってるので、私からは一言・・・
「聴いたら分かる!ROLLYの偉大さが!」
聴いたらHAPPYになれますよ〜ぉ♪是非!!
ハートに直撃!!!魂に響くロック。
★★★★★
世の中、ロックは完全に市民権を得ておりますが、果たしてこの日本に本物と言われるロッカーはどれ位いるのでしょうか?彼こそ、ROLLYこそがその名にふさわしい、数少ない筋金入りのロッカーだと思います。全編に渡り、ROLLY節炸裂。似ているようで似ていない、どっかで聴いたことあるけで、なぜか新鮮。どの曲にもそんな部分がありますが、それがROLLYのなせる業であり、非常に心地良く、魂に響くアルバムです。全編を通して聴く事をお勧めします。ロックオペラの金字塔theWhoの『TOMMY』に勝るとも劣らない珠玉の1品ですよ。
大・大・大傑作!!なのだ
★★★★★
一曲目「ディス・イズ・ザ・ロックローリー」だけでも充分な価値のあるすかんち解散後初のソロアルバムなのだ。
その一曲目は組曲からなるオペラ仕立てで、最高に素晴らしい曲が5つ位繋がっているのだ。
日本語でのロックオペラなので、フーやキンクスのストーリーアルバム理解しにくかった方も是非聴いてくれーなのだ♪
恐らくフーの2nd「クイックワン」がベースになっているんだけど、日本にローリーありって思い知らせてやりたい位の名曲なのだ。
二曲目は得意のクイーンの技をふんだんに盛り込んだ超ロマンティックな名曲!
他にもパープル、ツェッペリン、フーっぽい、お馴染みの曲もあるが、
本作の目玉は、モロ懐メロパチリ精神だろう!!無茶苦茶甘くてシンプルでベタな曲いっぱいー♪
頼むぜ〜みんな。こんないい音楽。なんとかゲットするのだーー♪♪
愛あるパクリ
★★★★★
例によってニヤっとするようなパクリが満載です。
ただ、彼の凄いところはパクリに全く嫌味が無いところ!
特に「メタモルフォーゼは4倍なのです」は大滝詠一、松本隆へのトリビュートというよりも彼の大好きな太田裕美へのラブソング?みたいで必聴です。
ヤバいくらいステキ。
★★★★★
サウンドもメロディも歌詞もめちゃくちゃ好みでした。
一度聞いた時から気になってたんですが買ってホントによかった!
ローリーの愛が溢れた作品達にメロメロです。
思わず笑っちゃう曲もいっぱいだしエンタテイメントとして最高。