歌手としてのmisonoファンならゼッタイ買い。
★★★★★
この作品を購入したのは、発売から2年以上も経ってからでした。
作品を見終わって、まず感じたのが「もっと早く買っておけば良かった」ということです。
ソロになってからのmisono出演DVDもほとんど持っているのですが、
歌手としてのmisonoが好きだと言う人なら、この作品が一番になると思われます。
あまりお金がないから全部は買えないけど、どれか一本欲しいという方には
まずこの一本をオススメします。
歌う場面も多く、AAAの曲にもmisonoソロパートがあったりするし、
misonoの曲としては、「VS」「フィンガー5メドレー」「ポチ」を生で歌っています。
ダンス曲として「パウダー」が流れます。正門前のシーンでは「Re:」が流れています。
個人的には女子チームの中で演技と歌に関してはmisonoが一番だと思いました。
彼女はオペラ歌手のノドを持っているらしく、声の出方と通り方がハンパじゃないです。
「That's Right」のラスト30秒ぐらいは彼女の独壇場と言っても過言ではないかもしれません。
演技に関しては女子チームではセリフの多い主力キャラで、
ちょっとドスが利いてて、「怖くなったmisono」みたいなキャラです(笑)
misonoは映画でも演劇でもなぜか「misono役」っぽい感じがしますね。 関西弁だし。
AAAもDRMも非常に素晴らしいです。
あれだけたくさんの歌手が集まって歌えば、そりゃスゴイことになりますよね。
ダンスもスゴイですよ。 男女入り乱れて踊るシーンは迫力あります。
踊りながらケンカしている感じで。 実際、最後には・・・。
DVD買って見て確認してくださいね。
AAAの男子チームのやりとりは所々面白いので何度も見返してしまいます。
リーダー決めのシーンでの「キラリン」は何度見ても笑えます。
DRMは望以外は若干セリフが少なめです。
しかし、叶江のケリは必見です。
この作品はmisono、AAA、DRM、誰のファンでも買って後悔することはないでしょう。
1回目見た時、女學院の先輩後輩が若干わかりづらかったので図にしてみました。
女學院は、3年生しか劇中で名前が出ません。。。たぶん。
美味學院 2年 南郷
1年 桂城 高杉 マシュー 北坂
美味女學院 3年(青スカート) 美羽 叶江 珠恵 望
2年(赤スカート) ミドリ アオイ アカネ
1年(緑スカート) 吉乃 多恵
おしい、
★★★☆☆
内容も面白いですし、歌やダンスもいつもと違い見飽きない作品です。
ただ、何を言っているのか聞き取れず、
「もっと発音練習してほしかった!」
と思う場面が多々有りました。
しかしAAAファンの方なら持っていて損ではない作品だと思いますよ(^^)
これは買わないと損って言っても良い作品です!
★★★★★
第一幕
OPENING 唇からロマンチカ 全員
美味學院案内 DRAGON FIRE 5人
試食対決 Let it beat! 3人
美味女學院 Bomb A Head! 3人
文化祭準備 Be cool! 真司郎登場 VIRGIN F 直やん SHEの事実 5人
噂 Lost Soul DRM Get or Lose 2人 misonoの曲 女子
シュウマイ対決 キモノジェットガール 2人
因縁 女子ダンス BLOOD on FIRE 全員
第二幕
いっちょやったるべ! YA-YA-YA 4人
夜の正門前 出逢いのチカラ ヒゲっち 彩ちゃん
デリシャス5特訓 ソウルエッジボーイ 4人 Q Nissy
女學院の罠 misono 女子
デリシャスバウト That's Right 全員(Nissy以外)
HAPPY END Get チュー! AAA Get Over DRM misonoの曲
ENDING 唇からロマンチカ 全員
女子だけのダンスのところすごかった!
全員のやつはほんますごい!
BLOOD on FIREとThat's Rightは鳥肌たった!!
ほんまダンスがめっさすごかった!!
DRM西田静香の右足一閃!
★★★★☆
DRM(当時dream)のファンとして、公演を見た時の衝撃は、劇中に西田静香が放った「右まわし蹴り」で、その瞬間、青山劇場がドヨメイタのを記憶している。
本DVDを見てもそのシーンが一番「ツボ」に入り、一番大人しそうな「西田静香」の右足のスピードは、伊達にフットサルをやっていないと納得の一撃であった。
その外、dreamファンとしての見所は、長谷部優抜きの「Get Over」短縮バージョンが見られるところで、その場面は主に山本紗也加がカバーして、違和感なく歌われている点が、6人の実力を感じ嬉しく思う反面、もっと長谷部優不在が感じられればとも思った。
dreamファンとしては、dreamの6人が、芝居はともかく、踊りは「AAA」や「misono」を軽く上回る実力を発揮していることが確認できる1枚、「見る人が見れば判る1枚」であり、是非、自らの目で、確認すべき1枚だと思う。