良い
★★★★★
こちらには、
Op.12
Op.38
Op.43
Op.47
Op.54
が収められてます。
Op.12のアルバムの綴りはAllegrettoのテンポで物悲しく進んでいき、とても気持ちいです。
Op.38のメロディーも素敵です。
春に寄すはグリーグの名曲の一つで、本当にノルウェーの春を感じずにはいられない。冒頭の和音の連打から本当にキラキラしてて綺麗です。
それと、グリーグのワルツは悲しい…
勝手なイメージだけど、決して華やかな舞台のワルツではなく、数人しかいないワルツでもなく、どちらかというと「孤独なワルツ」
Op.38-7のワルツは特に。
そういうとこが良いんですけどね。
Op.47のアルバムの綴りは本当に良い曲!!グリーグの抒情小曲集からの抜粋のCDで必ず入ってるくらいの人気曲です。
グリーグの羊、ドビュッシーの羊、メンデルスゾーンの羊、3曲弾かれたらチョット困惑しますね。ワラ