お薦めです
★★★★★
調剤をやっていると、ヒヤリとすることは、誰でもあります。この本を読んで、実際に起こりうることを知ることができ、また、専門家の立場からは想定できない事例もあり、とても参考になりました。
現場の即戦力となる書
★★★★★
誤解や不安に基づくノンコプライアンスや誤服用による有害事象をおこしそうになった事例が多数掲載されていて、多くの患者さんがいかに薬の危険性に無頓着で、いいかげん服用しているかということをこの本は改めて認識させてくれます。また、それぞれのヒヤリハットを回避するための方法が問題解決志向型(POS)に整理されているため、薬歴記載の際の参考にもなります。
参考になった
★★★★☆
調剤をしている薬剤師であれば最低でも一度はヒアリハットの経験していると思います。
この本は例を挙げどういった状況下で起きてしまったのか、又どのように注意すれば良いかが端的に書かれています。
ベテランの方でも手に取って読んで頂きたい一冊です。