ポイント外しまくりで愛のない一冊。
★☆☆☆☆
◆法規
頻出ポイントがことごとく載っていません。
◆基礎化学
間違い多く混乱必至。
説明の順序も不適切。
後の章で説明している単語が、突然出てきたりします。
分かりやすく教えようという意図は全く読み取れませんでした。
◆結論
まるごと覚えても合格は難しいと感じました。
初学者は特に避けるべき本だと思います。
誤字が多く、内容が足りない
★★☆☆☆
これまで資格試験の参考書は、決まって新星出版社のものを使ってきました。
共通している長所は、カラーや図解の多用で読みやすく、
2〜4ページごとのチャプター別にまとまっていることです。
しかしながら、この本については、正直お薦めできません。
まず、誤字、誤文が非常識なほど多いこと。
著者と編集者が、校閲を放棄したとしか考えられない酷さです。
模擬問題と解答の解説文が、一致していないものまであります。
また内容についても、極めて難ありです。
本書には本試験で最もネックとなる、実地試験対策が全くなされていません。
私はこの1冊だけ勉強して本番に望みましたが、実地問題で青くなりました。
(本には載ってない化学実験の経験を総動員して、ぎりぎり合格しましたが)
少なくとも、この本を丸暗記したところで、実地試験は解けません。
高い受験料(1万円〜)を無駄にしないためにも、別の本で勉強することをお薦めします。
後悔してます。
★☆☆☆☆
内容は必要最低限の量で、赤字印刷もあり図解もあり読みやすく、1冊目として購入しました。読みやすさは非常に良いのですが、基礎化学の分野は5ページに1箇所くらいのペースで誤字があります。化合物の種類では、「非金属の酸化物は酸性酸化物」と書いたすぐあとに「非金属の酸化物は塩基性酸化物」とあります。正しくは「金属の酸化物は塩基性酸化物」でしょう。他にも「オキソニウムイオン:H2O+」(正しくはH3O+)・弱塩基を強塩基と書いたり、あまりにも多すぎます。知識のない人が読むと、混乱してしまい理解できないどころか、化学嫌いになるのは必至です。本当に5ページに1箇所ペースです。
仕方がないので、読み進む間ずっと表記の間違いがないかを疑いながら読んで勉強中です。
こんな本を平気で出版する会社もあるのだなーと勉強になりました。
間違いだらけ・・・
★☆☆☆☆
凄くガッカリした。覚えるための本のはずなのに、本の間違いが多すぎる!
文字が間違っているのはまだ許せるが、数字の間違いは許せない。
(例.50のはずなのに、30とか書いてある)
それどころか、問題を解いて、間違ったところを解説を見て、復習しようとおもったら、
解説が、その問題と同じことが書いてあったりしている!
解説になっていない・・・。
さすがに、ちょっとヤバイと思って、出版社に2回ほど問い合わせてみたが、まったく連絡が返ってこない。
正直、勉強したことが本当にあっているのか不安になってくる・・・。
この本の間違いを実際に、みなさんに見せてやりたい。
この本はオススメしないですね。