素材はすごく良いのですが、スタッフがいまいちの代表例。

二画面分割やスライド的な編集。接写もあっさりな感じ。シーンの展開が早く落ち着いていません。

桜井まりのみ頑張っている印象。

桜井まりの沖縄ロケでの1stイメージビデオ。＜チャプター1＞スポーツブラ風のシルバーのビキニブラに赤のパレオ。若干下乳が出ている程度で、砂浜を駆けると揺れが確認できます。＜チャプター2＞民家の中庭等での紺のビキニ。カメラアングルはまり嬢のまわりをクルクルまわって全身を撮るのですがスピードが速すぎてヒップラインとかをじっくり見れない。＜チャプター3＞肝心のジャケ写の水色の極小ビキニ。当然横乳も下乳もはみ出て、そのバストの大きさが改めて確認できます。パンツも面積が小さいのですが、最初は斜め後ろからしか撮らないのでイライラしているとようやく1度のみ真後ろからのアングルがきました。＜チャプター4＞室内のベッドの上での黒のブラ＆ショーツ。＜チャプター5＞うれしいトークシーン。1日目の撮影を終えてベッドに上でのトークですが、わずか1分強でお決まりの無難なトークのみなのでこれではまだ性格までわからず。＜チャプター6＞軒先での薄いピンク生地のビキニシーン。終止仰向けになっていて、おそらくヒップ部分の面積が小さいのは想像できたのですが、ヒップは全く見えず。＜チャプター7＞ショッキングピンクにグリーンの紐のビキニで、海辺で水とたわむれます。前のめりになるところでバストが強調。岩陰で女豹のポーズも披露しますが、正面と横のみ。ヒップが相当に持ち上がるだけの柔軟さがあるだけに残念。＜チャプター8＞ビキニの上からＴシャツを着ているシーンで相当に引っ張られます。Ｔシャツを下げるとチューブトップブラで、下乳が思い切り見えているのですがカメラワークが忙しく確認しようとするとすぐ別のカットから撮られてしまいます。＜チャプター9＞ホテルの自室でのまり嬢の自分撮りでのオフショット。ここではかなり素顔なまり嬢を見ることができて満足。＜チャプター10＞軒先での肌色だろうか、ビキニの完全なイメージシーン。開脚っぽいポーズでも股間が見える位置でカメラが映すのは1秒や2秒。＜チャプター12＞浜辺に場面が移り、黒の変形ビキニシーン。露出度もあるのですが、見たい場所やポーズだと数秒で終わってしまってクライマックスシーンになりがちなところで突然ぶち切られる。＜チャプター12＞最初のベッドの上でのトークシーンの数秒の続きから、外での水着の上からスリップを着て水をかけられるシーンでエンディング。クレジットの流れる中、メイキング＆オフショット。＜特典映像1＞トークシーンで趣味や特技、将来の夢を語ります。＜特典映像2＞スライドショー。。（感想）何もかもが中途半端。素材もいいのにどうでもいい場面ばかりを見せられても気分が萎えてきます。ジャケ写の「最初からこんなに魅せていいですか？」の文字はなんでしょう。今後のための出し惜しみというよりも、嫌がらせのようなカットばかりで2回見たいとは思いません。