とてもよい本だと思いました。
★★★★★
アセンションや宇宙の生命体に興味がある人にはとても興味深く読める本だと思いました。
地下都市にはあまり興味がなかったのですが、たまたま読み、それ以上に、高次元(5次元)の存在からのアセンションに向けて私達が意識を広げたり高めたりできるような素晴らしいメッセージに溢れていて、そのことのほうが重要だと思いました。
レムリアが沈没する時に、一部の人たちがシャスタ山の内部に避難し、それ以来そこ(テロス)に住んでいるとのことで、そこの大神官などからのメッセージの内容になっています。
地下存在の本を始めて読んだこともあり、私にとっては新しい情報や表現が沢山あり、読んでいてとても心地良い内容で楽しくよめました。(5次元の存在の方達の言葉はたいていそうですが。)
本の中でテロスにある「翡翠の神殿」という癒しの場所をエーテル体で訪れる方法が書かれていて、癒しを受けたい人は読む価値があるかも。
レムリアの沈没を過去生で経験した人達も、この本を読んでトラウマを癒すことができるようです。。
地球人の波動がもう少し上がったら、地上に出てきて会える日を楽しみにしているそうです。
そのために、このメッセージを伝えているそうです。
おかしな内容は感じませんでした。読む価値のある本だと思います。
思った以上にこの本が、気に入りました。
ピンとこない・・・
★★★☆☆
とても評価が高いので、いい本なんだと思いますが、私はあまりピンときませんでした。
他の方もおっしゃってますが、著者のみが「唯一のチャネラー」と言い切られていたり、アダマと著者はソウルメイトで結婚してるんだという内容の大胆ぶりがちょっと気になりました。
私の感じる力が弱いだけかもしれませんが、冷静に見ると、言動が中学生の頃によくいた自称「霊感がある少女」に似ているような…
それから、私は「アトランティスの叡智」をわくわくして読んだクチなので、妙にアトランティスは悪で、レムリアが善なんだー、と感じさせる(?)内容にも、そこはかとなく反感というか、違和感を感じてしまいました。(アトランティスの叡智では、どちらかというと逆な書かれ方でした。)
みんないいと言っているので読んでみましたが、う〜ん、私には理解が難しいかも・・
この本は、マインドを停止し、ハートで受け止めるとき、自己の真実に繋がる鍵となっています
★★★★★
この本は、3部作の1作目でエントリーとなっています。ハートで読むときに意識を変性させて、この惑星に存在する高次元の集合意識にあなたをつなげる鍵となっています。
私たちの進化を支えてきた地球や鉱物、植物や、動物、かつて存在し今も見守る守護者たちとひとつであると気づかせます。
私たちがハートで意識するとき、宇宙や時間、生命、時空に存在するすべての私の人生と照応するすべての人が、ハートを中心にフォーカスされるフォログラムとして相互につながるひとつの世界が開示されます。
この惑星と共に進化する高次の集合意識よりあなたにテロスという進化のオプションが問われています。
盲目的な地上の集合意識と決別してハートの扉を開いて神聖な自己へと歩みだす時には、あなたは、ライトワーカーとして高次な霊性達と地球自身をもパートナーとして、進化の喜びを共有します。
本書を手にするあなたは、すでに繋がっていることを体験させてくれる鍵を手にしているといえます。
2作目以降は、あなたのつながりの浄化と癒しがテーマです。
シャスタ山の秘密にワクワク・・
★★★★☆
面白い内容にわくわくしてしまいました。
しかしながら地下都市テロスでの生活を紹介している部分で・・・え?
と、思う箇所もあったりして疑問を持ったりもしましたが・・。
私は結構いろんな可能性があってOKの人なので、それはそれで楽しく読みました。
これと併せて空洞地球・・・も読んだのですが、ほほう・・・地下都市とはこんな作りになっているんだ・・・なんて更に興味がわきました。
なんだかサイキックやチャネラーがこぞってシャスタ山周辺に住んでいるようで、なかなか面白いですね。この著者もシャスタ山の住人に「こちらへ来なさい」と促されたのですよね。
パワースポット!って言う感じですね。
テロスのアダマさんはちょっとイメージ画載っていましたけど・・私の好みではなくてちょっとがっかり・・(あんまり関係ないですね)濃い顔でした・・
私は空洞地球・・のほうのポーソロゴス図書館館長のミコスさんのほうがどちらかというと好み?笑)
こんな感じでゆる〜く楽しんでいます。
次は「超シャンバラ」を読んでみようかな。
未来への心の栄養として
★★★★★
私は「超シャンバラ」と「レムリアの真実」の2冊を同時に愛読していますので
両書に同じレビューを書かせていただきますが、
この本の著者のオレリア・L・ジョーンズが「テロスからメッセージを受けているのは
自分だけ」と言っているにもかかわらず、両書を私が愛読するのは、それらを
信じているというよりも、いつか真実が分かる日まで、それを期待する気持ちを
失わないように心の栄養を摂り続けるためです。それはたとえて言えば、
もし私がいつかはスペインに旅行に行きたいという夢の実現のために働いて資金を
貯めているとしたら、たまの外食はスペイン料理店にして、少しだけ現地の気分に
浸って心の満足させて夢を見続けるようなもので、地球の空洞世界や地底世界が
もし存在しなかったとしても、それと同等の素晴らしい未来を信じて生きたいのです。
ただ一つだけ小さな疑問があります。それは「テロス」という名前です。
ペンシルバニアの溶接工のシェーヴァーが自分の「人種的記憶」をたよりに書いた
短い下書きを、SF雑誌編集者のレイモンド・パーマーが書き直して長編化した、
地下の巨大な洞窟に住む退化した小人人種「デロス」の話を事実として1945年から
掲載し、多くの読者がそれを信じたそうですが、テレパシーと秘密の光線を使って地球に
災難をもたらしているというこのデロスと「テロス」は関係があるのでしょうか?
シェーヴァーは、「空飛ぶ円盤」は、今から200世紀前に宇宙空間を逃げ出した
タイタン族(デロス族を支配していた人たち)が現在になって戻ってきたという話も書いています。
地底存在のテロスとは、偶然に呼び名などが似ていただけなのでしょうか?