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プロ・ヘッドハンターが教えるデキる人の引き抜き方―ビジネス超魔術 人材編 (アスカビジネス)

価格: ¥1,575
カテゴリ: 単行本
ブランド: 明日香出版社
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ヘッドハントされたい人が読む本ではない ★★★☆☆
[概要]
著者は数少ない日系ヘッドハンティング会社の社長である。採用においてヘッドハントがいかに効率的であるか、という話に始まり、ヘッドハントを成功させるコツ―(1)手順、(2)候補者の見抜き方、(3)口説き方、を著者自身の経験に基づきながら解説をした本。
[感想]
・ヘッドハンターという仕事がどのようなものかを知るために本書を手にとった。候補者を口説くことが一番の壁であるようだ。この仕事を続ければ、交渉力と人を視る力は身に付きそうである。
・終身雇用が崩壊に向かう中、転職市場は拡大するであろう。しかし大抵の転職は逃げであることを肝に銘じておく必要がある。転職することは問題の原因を環境に転嫁しているのであり、成長するためにはむしろ現職で食いしばる必要があると思った。
・数多くの転職者を見てきた著者のデキる人の見分け方が面白く、こちらも得るものが多かった。
人財の大切さはわかるが・・・ ★★★☆☆
企業を動かしているのはまぎれもなく社員であり、良い人財を獲得できるかどうかでビジネスを成功に導くことができるという点、欲しい人財を自社に招き入れるための手法はとても共感できる。ただ、結論としてサーチファームを使わないと難しいのか、使わなくても自社でできるものなのかは読者には判断できない。
リアリティがない ★★☆☆☆
論理的に書かれているというよりは、感覚的に書かれている。
しかしながら、あまり現場のリアリティが感じられない。
読み終わっても残るものがなく、私にとっては参考にならない本でした。
どういう人が引き抜かれるのか。 ★★★★☆
転職したい人の本ではないですが、引き抜かれるような人材はどういう人か、それを知るために読むのはありだと思います。ヘッドハントの対象になる人材がどういうものかわかれば、それになるために努力することもできるでしょう。
また、ヘッドハンターとは「人の目利き」でもあります。
その目利きが何を考え、、ターゲットをどのように引っ張り出して転職する気にさせるか、という部分は、営業のひとつの見本にもなると思います。人間力とでもいうのでしょうか。そのための参考書としても価値はあると思います。
デキるエクゼクティブ層をヘッドハンティングする方法 ★★★☆☆
自社の問題を解決するためには、「その問題を解決することができる人材を即戦力として招き入れる」のがもっとも効果的だ。そのためにデキる人材を他社(特に同業他社)から引き抜く方法がざっと説明されている。自社でヘッドハンティング(エグゼクティブ・サーチ)をやりたい、あるいは、ピンポイントでデキる人材を採用したい人事部向けの本。淡々とその考え方や方法論が語られる。

転職をしたい人が参考にする本ではない。基本的にヘッドハンティングは攻めの採用なので、自ら自社の扉をたたく人々は対象から外れているからだ。常に良いアウトプットをし、それによって与えられているよい環境にいる人をよりよい待遇でとってしまうとういことなのです。

待ちではなく攻め。ダイナミックな資本主義社会ではこの積極的な姿勢が競争力の差を決定づける。