1枚目と2枚目の違いは英語と日本語だけではなく、日本語バージョンの方に、[DE.SHOW!!!]、[BPM]、[STANCE OF RESISTANCE]の3曲が含まれています。
それだけではなく、他の一部の楽曲もちゃんと聴くとアレンジにも若干違いがあるようで、例えば、彼らの楽曲を聴いたことのある人なら耳にした事があるであろう、[アニキ]と呼ばれ親しまれている(?)、「ウッ!」や「ハイッ!」などの男性の掛け声が、日本語バージョンにあって英語バージョンに無かったりします。
その違いがはっきりわかるのが、「DANCE SEPTEMBER LOVE」です。
これは好みですが、両方楽しめるので良いですね。
オリジナルの[STAYIN’ALIVE]や[MEETING ON THE PLANET]のようなガツンとくる激しさは無いものの、クラブでオンエアされることを1番に考えられたアルバムだと思います。
人によっては物足りないと感じてしまうかもしれませんが…。
99年に発売になったシングル、[MAXIMUM WAVE]の英語バージョンも聴いてみたかったんですがね…。
ちなみに、ディスク1は全部で10曲です。10曲目は[MEETING ON THE PLANET]です。