マックス・フリーダム・ロングに準拠した本である。
著者はそれなりに実績のある方法を編み出しておられるのだと思う。ホ・オポノポノなどと同様に、つじつまはあっていると思う。
しかし、マックス・フリーダム・ロングはまったくハワイ在住のカフナと接触はしていないことは、コメントしておく。
彼の時代、ハワイではハワイ語禁止、フラ禁止、カフナの話しなどすれば逮捕されていた時代である。彼は禁止されたハワイの言葉を集め、その意味から想像して、彼のフナを作り上げた。
マックス・フリーダム・ロングのフナは、彼のフナであり、古代ハワイのものではない。
詳細はここに詳しい
古代ハワイの教え
コリン・ウィルソンも著作で同様のことを書いている。